|
|
スモモ
|
名前 |
スモモ |
英語名 |
Maylene |
別名 |
言葉遣いが丁寧なトバリの格闘家 |
声優 |
遠藤綾 |
年齢(推定) |
11歳前後 |
性別 |
♀ |
一人称 |
私 |
口調 |
やや丁寧 |
ポジション |
重要ゲストキャラ |
職業 |
トバリジムリーダー、格闘家 |
出身地 |
トバリシティ |
初登場話 |
ルカリオ!怒りのはどうだん!! (DP66話) |
主な登場話数 |
DP66-69話 |
|
【ゲーム】
|
【アニメ】
|
|
■能力 (※ネタです) |
能力値 |
レベル |
31 |
HP |
125 |
体力 |
7 |
攻撃 |
9 |
防御 |
6 |
器用 |
4 |
冷静 |
4 |
頭脳 |
5 |
スピード |
9 |
運のよさ |
4 |
|
|
種族値 |
HP |
80 |
こうげき |
110 |
ぼうぎょ |
65 |
とくこう |
65 |
とくぼう |
60 |
すばやさ |
115 |
|
|
性格 |
真面目、繊細 |
特徴 |
・言葉遣いが丁寧 (ポケモンに対しても敬語を使う)
・落ち込みやすい
・格闘が得意 |
よく言うセリフ |
・怒ってますよね? |
家族構成 |
不明 (ゲームだと父親がいる) |
弟子 |
クロダ、他 (トバリジムとしての弟子) |
友人 |
ルカリオ、ヒカリ |
好きな物事 |
格闘ポケモン、格闘 |
好まない物事 |
自信を失う事、迷いがある自分自身 |
バトルの傾向 |
身のこなしが軽い格闘タイプが多いので攻撃をかわしながら反撃するパターンが多い |
|
■スモモのポケモンたち (DP108話現在) |
現在の手持ち |
|
ゲームの手持ち
(D/P/Pt) |
|
ゲット |
【シンオウ編】
★ルカリオ、アサナン、ゴーリキー(DP66話)
※最初から所持していたのは初登場話 |
別れ |
|
進化 |
【ポケモン進化】
|
|
主な実績 |
【主な実績】
・トバリジムリーダー
|
トバリジムのジムリーダーの少女で格闘家。半年前にジムリーダーに就任するも、シンジとのジム戦で完敗してシンジに今までで一番手応えの無いジムリーダーと評され完全に自信を失ってしまい、遂にジムリーダーを辞めるとまで言い出す。しかしスモモと同じく自分に自信を無くしかけていたヒカリ励まされ、ヒカリの提案でジムバトルをする事に。さらにサトシとレイジのバトルを見ているうちに次第にバトルに対する情熱を取り戻す。
そしてヒカリとのバトルを通じてバトルの楽しさを思い出し、ジムリーダーとしてのやる気を取り戻した。そしてサトシとのジム戦では引き分けたものの最高のバトルを経験させてくれたサトシに「コボルバッジ」を渡した。 |
■トバリジムのジムリーダーの少女。顔に絆創膏を貼っている。また格闘道場としても有名なトバリジムでルカリオをパートナーに名を上げる格闘家でもあり、ルカリオが放った「はどうだん」を片手ではじき返すなど格闘家としての腕は一流。なお言葉遣いが丁寧でポケモンに対しても敬語を使う一面も。
■もっと強くなる事を夢見て半年前にジムリーダーに就任するも、バトルをするうちに次第に心に迷いが生まれる。それはジム戦の勝ち負けが時にはチャレンジャーの人生を左右するほど重いものだと気付き、それがプレッシャーになって行き、今までのようにバトルが出来なくなってしまった事らしい。このように真面目で繊細な心を持つせいかプレッシャーに弱く、思い詰めてしまう性格の様子。
■スモモはポケモンのと同じ動きをしてポケモンと一体になる事で格闘家としての自分を高めていき、それがスモモの「強さ」になっている。 |
第68話「トバリジム!ルカリオ対ブイゼル!!」 |
【トバリジム戦:サトシVSスモモ】
【ルール】 1対1のバトルで使用ポケモンは3体まで
【審判】 クロダ
【フィールド】 通常フィールド(屋内) 【参加ポケモン】
<サトシ>ヒコザル、ブイゼル、ムクバード
<スモモ>ルカリオ、アサナン、ゴーリキー
○ムクバードVSゴーリキー×
▼スモモはゴーリキー、サトシはムクバードを出す
▼ムクバードの「でんこうせっか」をゴーリキーは「かわらわり」で防ぐ
▼ムクバードは「かぜおこし」でゴーリキーに少しダメージを与え、一瞬ひるんだ隙に「つばめがえし」を食らわそうとするが、ゴーリキーはタイミングを見計らって「クロスチョップ」をムクバードに命中させる
▼反撃に転じたゴーリキーは連続で「かわらわり」をムクバードにヒットさせ徐々に追い詰める
▼とどめに「ちきゅうなげ」を仕掛けるゴーリキーにムクバードは「でんこうせっか」でうまくかわし、そのまま加速をつけて「つばめがえし」を命中させゴーリキーを倒す
△ムクバードVSアサナン△
▼スモモは2体目にアサナンを出す
▼ムクバードの「でんこうせっか」をアサナンは「みきり」で防ぎ、「ヨガのポーズ」で攻撃力を上げる
▼ムクバードはアサナンの背後から「つばめがえし」で迫るが、また「みきり」で防がれ、アサナンは「ヨガのポーズ」でさらに攻撃力を上げる
▼アサナンの攻撃を受ける前にムクバードは「かぜおこし」でアサナンを吹っ飛ばすが、アサナンは壁を蹴ってムクバードに「ドレインパンチ」を食らわす
▼ムクバードは「つばめがえし」で反撃しようとするが、アサナンの「ねんりき」で地面に叩きつけられた上に混乱してしまい、サトシはやむなくムクバードをボールに戻す
△ヒコザルVSアサナン△
▼混乱したムクバードに代わり、サトシは2体目にサトシの手持ちになって初めてのジム戦となるヒコザルを出す
▼スピードに優れるヒコザルは先手を取り「ひっかく」をアサナンに食らわす。しかしアサナンも「ドレインパンチ」をヒットさせ、さらにアサナンは連続で「ドレインパンチ」をヒコザルに当ててくる
▼このままだと余計不利になるサトシはヒコザルに連続で「ひっかく」を指示するが、「みきり」で全てかわされる。しかし「みきり」は多用すると失敗しやすくなる性質のため、ついに攻撃が命中する
▼さらにヒコザルは「かえんほうしゃ」をアサナンに浴びせ、続いて「かえんぐるま」を仕掛けるが、アサナンは必殺の「ねんりき」でヒコザルの「かえんぐるま」の軌道を変えヒコザルはそのまま壁に激突し、さらに混乱してしまった為サトシはボールに戻す
○ムクバードVSアサナン×
▼混乱したヒコザルに代わり、サトシは混乱の解けたムクバードを再び出す
▼アサナンのドレインパンチ」に対しムクバードは遠距離から「かぜおこし」でヒコザル戦でのダメージの残るアサナンの動きを止め、さらに遂に会得した「ブレイブバード」を発動し、アサナンは「ねんりき」で止めようとするも失敗し、そのまま技を命中させたムクバードが勝利する
×ムクバードVSルカリオ○
▼スモモは3体目に遂にルカリオを出す
▼相手がルカリオだと小細工が通用しない事を知っていたサトシは一気に大技の「ブレイブバード」で決着をつけようとするが、ルカリオは「メタルクロー」でムクバードに斬りつけ、たったの一撃で倒してしまう
×ヒコザルVSルカリオ○
▼サトシはルカリオに対し相性のいいヒコザルを再び出す
▼スピードで勝るルカリオはヒコザルの「かえんほうしゃ」を全てかわし、サトシは接近戦に持ち込もうと「ひっかく」をヒコザルに指示するがこれも簡単にかわされ、そこへ「はっけい」を食らったヒコザルは吹っ飛ばされる
▼ヒコザルは「かえんぐるま」で反撃してルカリオに命中させるが、再び「かえんぐるま」を使おうとした時、先ほどの「はっけい」の効果でヒコザルは麻痺をしていた為技が発動できない
▼攻撃のチャンスと見たスモモはルカリオに「ボーンラッシュ」を連続でヒコザルに当てさせる。一方サトシはヒコザルに「あなをほる」で地面に潜らせて逃げさせる
▼しかしルカリオはヒコザルの波導を感じ取り、ヒコザルが潜んでいる所目掛けて「はどうだん」を当て、ヒコザルが出てきた所を「メタルクロー」で倒してしまう
×ブイゼルVSルカリオ× ※引き分け
▼サトシは最後のポケモンとしてブイゼルを出す
▼ブイゼルは「みずでっぽう」、ルカリオは「はどうだん」とお互い遠距離攻撃から始まるが、パワーで勝るルカリオの「はどうだん」がブイゼルに命中してしまう
▼さらにルカリオは「ボーンラッシュ」で襲いかかるが、ブイゼルもルカリオの攻撃をかわしスピードでは互角に勝負する。しかしルカリオは「ボーンラッシュ」をブイゼルの足に当て転ばしてしまう
▼ブイゼルはかつてヒカリと一緒に練習して会得した「回転しながらのアクアジェット」を使い、ルカリオも「メタルクロー」で応戦するも技のパワーで勝るブイゼルに押し返される
▼ブイゼルは連続で「ソニックブーム」を出し、ルカリオも「ボーンラッシュ」でそれを受け流し、さらにルカリオは「はどうだん」を連続で発射するとブイゼルも「ソニックブーム」で攻撃を受け流す
▼しかし「はどうだん」は実はフェイントで、ブイゼルが技をかわしてる隙に一気にブイゼルの目の前まで接近していたルカリオは「はっけい」をブイゼルに当て弾き飛ばす
▼ルカリオはとどめに「はどうだん」を発動させようとするが、倒れたブイゼルが起き上がると何と両手の間から「みずのはどう」が発動しかかっていて、ブイゼルは無意識のうちに「みずのはどう」が使えるようになっていた
▼ルカリオは溜めていた「はどうだん」を発射し、ブイゼルも「みずのはどう」を発射してフィールドの中央でぶつかり、双方のエネルギーによって爆発を引き起こす
▼バトルも佳境に差し掛かり、「アクアジョット」で攻めるブイゼルにルカリオは「はっけい」で迎え撃ち、お互い壁まで弾き飛ばされる
▼2匹は壁を使って大きくジャンプし、天井付近まで飛び上がると、そこで「みずのはどう」と「はどうだん」を撃ち、そこで引き起こされた爆発により何と天井が破壊され、2匹は地面に叩きつけられる
▼ダメージの大きいブイゼルは中々立ち上がれず、先手を取ったルカリオが勝負を決めようと「メタルクロー」を繰り出し命中させる。これで戦闘不能と思いきやブイゼルは根性で何とか立ち上がる
▼立っているのもやっとなブイゼルにルカリオが「ボーンラッシュ」で迫り来る。すると空から雨が降ってきて、それがブイゼルの特性「すいすい」を発動させ、素早さを取り戻したブイゼルはルカリオの攻撃をかわす
▼天候を味方につけたブイゼルは「アクアジェット」を繰り出すが、一方ルカリオも「はっけい」で迎え撃ちここでブイゼルが麻痺状態になってしまう
▼ブイゼルの限界を感じ取ったサトシは次の一撃に全てを賭ける事にし、ブイゼルに「みずのはどう」を指示し、スモモもルカリオに最大パワーで「はっけい」を指示する
▼そこへサトシはさらに回転しての「アクアジェット」をブイゼルに指示し、「みずのはどう」と合体した全パワーをルカリオにぶつけ、ルカリオも最大パワーで迎え撃ち、全ての力を出し切った両者は同時に力尽き戦いは引き分けに終わる
▼勝負は引き分けに終わったものの、引き分け時はジムリーダーの裁量でバッジを渡すかどうかが決められる為、スモモは最高のバトルを経験させてくれたサトシに「コボルバッジ」を渡した |
話数 |
タイトル |
出来事 |
シンオウ編 |
DP66話 |
ルカリオ!怒りのはどうだん!! |
■ジムリーダーになって半年しか経っていないスモモはシンジと対戦するが完敗し、それ以来ジムリーダーとしてやって行く自信を無くす。
■しばらく後サトシ達と出会い、サトシとレイジのバトルやヒカリに励まされた事もあり少しずつバトルに対する情熱を取り戻す。 |
DP67話 |
ヒカリはじめてのジムバトル!! |
■ヒカリの提案でヒカリとジム戦をする事にしたスモモは、ヒカリとバトルをするうちにバトルの楽しさを思い出し、ジムリーダーとしてのやる気を取り戻した。 |
DP68話 |
トバリジム!ルカリオ対ブイゼル!! |
■サトシとジム戦を行い、勝負は引き分けに終わったものの、スモモは最高のバトルを経験させてくれたサトシに「コボルバッジ」を渡した。 |
DP69話 |
ステキファッション!その名はギンガ団!! |
|
カテゴリ: ポケモンアニメの登場人物|シンオウ地方の人物|ダイヤモンド・パール版の登場人物|プラチナ版の登場人物|トバリシティ|ジムリーダー|格闘ポケモントレーナー|格闘家 |
最終更新日 2009/01/03 (土)
|