ポケモンアニメ登場人物 「サカキ」


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キャラ図鑑
【ロケット団】
サカキ
ヤマト
コサブロウ(コサンジ)
├ドミノ
ナンバ博士
【マグマ・アクア団】
ホムラ
イズミ
バンナイ
マツブサ
アオギリ
【ギンガ団】
サターン
マーズ
├ジュピター
アカギ

【ジムリーダー(カントー)】
タケシ
カスミ
マチス
ナツメ
エリカ
キョウ
カツラ
サカキ

【サカキ】
特徴
サカキのポケモン
実績
経歴
解説
ジム戦
出来事

 

サカキ


名前 サカキ
英語名 Giovanni
別名 現実と妄想のギャップが激しいボス
声優 鈴置洋孝 (初代)
三宅健太 (二代目)
犬山イヌコ (ニャース妄想時)
年齢(推定) 40代半ば
性別
一人称
口調 威厳に満ちた悪のボスらしい口調
ポジション 準レギュラー (重要敵キャラ)
職業 ・ポケモンマフィア・ロケット団ボス
・ロケットコンツェルン最高経営者(CEO)
・元トキワジムリーダー
出身地 不明 (カントー?)
初登場話 サントアンヌごうのたたかい!(15話)
主な登場話数 【無印】15.18.57.63-66.81.157.231話
【SP】ミュウツー!我ハココニ在リ
【AG】AG2.27.79.132話
【DP】DP2.43.80話
【映画】ミュウツーの逆襲、おどるポケモンひみつ基地
【ドラマCD】ミュウツーの誕生
【他】ニャースのボス妄想で多数登場
【アニメ】サカキ(アニメ)【ニャースの妄想】
サカキ(ニャースの妄想)
【ゲーム】サカキ(ゲーム)

■能力 (※ネタです)

能力値
レベル 86
HP 490
体力 6
攻撃 10
防御 7
器用 5
冷静 9
頭脳 7
スピード 5
運のよさ 2
種族値
HP 80
こうげき 180
ぼうぎょ 85
とくこう 140
とくぼう 80
すばやさ 65

特徴

性格 冷酷非道、辛抱強い
特徴 ・目的の為なら手段を選ばない
・部下にはかなり優しい(無能な部下にも給料を与えている)
・仕事には真面目
・ペルシアンを心の安らぎにしている
・筋肉質
・握力がある
よく言うセリフ ・お前たちに用がある (主にムサコジへの指令)
・期待しているぞ (これを言えば部下はやる気100倍)
・強いものが勝つ!
家族構成 母 (先代女ボス、死去?)、息子 (赤い髪の少年?)
主な部下 バショウ、ブソン、シラヌイ博士、ナンバ博士、ドミノ、ジンジー、他多数……あとムサコジとヤマコサ
警察、ポケモンGメン
好きな物事 世界征服 強く珍しいポケモンを手に入れる 優秀な部下 ペルシアン
好まない物事 警察 野望を邪魔するもの ストレスがたまる無能な部下 借金を作る部下

サカキのポケモンたち  (DP80話現在)

現在の手持ち
ペルシアン ゴローニャ キングラー サイドン ニドキング カイリキー
ペルシアン ゴローニャ キングラー サイドン ニドキング カイリキー
※他多数
ゲット ★ペルシアン (15話)
★ゴローニャ キングラー サイドン ニドキング カイリキー (63話)

★ミュウツー (映画「ミュウツーの逆襲」)
※ただしボールには入れてないのでミュウツーの協力という形

他、数知れず

※最初から所持していたのは初登場話
別れたポケモン ミュウツー  (逃亡)
進化  

実績

主な実績
【その他】

■カントー編
・トキワジムのジムリーダー 63話

経歴


カントー編

悪のポケモンマフィア・ロケット団のボスとして登場。当初は顔を影で隠したり声色を変えていた。サントアンヌ号にポケモントレーナーを集めてポケモンを奪う計画を立てたが、サトシ達の活躍などで失敗する。

その後重要な資金源だったアオプルコのポケモンランドが、ポケモンロボットの故障などで潰れてしまう。これらの失敗劇にムサシとコジロウが深く関わっていた事を知ったかどうかは不明。

その後、密かに研究者達に作らせていたミュウツーが完成し、世界征服への手駒として使っていたが、サカキの命令に嫌気がさしたミュウツーはロケット団本部を破壊し飛び去ってしまう。その後ミュウツーと本部を失った心の傷をビンヌの別荘で癒した。

オレンジ諸島編

ロケットコンツェルンの大赤字事業でトラブル続きだった飛行船を、何があってもかまわない部下のムサシとコジロウに任せるが、案の定ムサシ達は飛行船を失って事業が破綻する。しかし元々たたむ予定だったのか、この事でのお咎めはしなかった様子。

一方でヤマトとコサブロウにスリープの催眠波を使ってポケモン達を操る実験のような事をさせていたが、これもサトシ達と組んだムサシ達によって失敗に終わる。

ジョウト編

ヤマトとコサブロウに今度はこの頃流行っていた「ポケモン占い」という本を書かせて儲けさせる一方、うずまき列島でナンバ博士にルギアを捕獲させようとしたり、シラヌイ博士に「進化促進装置」を使ったポケモンを強制的に進化させる装置の実験をさせたり、バショウとブソンにライコウを捕獲させようとしたりとかなり活発に動く。

一方ミュウツーを唯一覚えていた事もあり、ピュアーズロックでミュウツーを見つけ再び手駒にしようとしたが失敗、ミュウツーに自分に関する記憶を消された。

また、役に立たない部下のリストラの一環としてムサシとコジロウとニャースをクビにするが、ロケット団への借金が膨大だと分かると、返済が終わるまでクビにしない事にする。

ホウエン編

ホウエン地方にロケット団の拠点が無く、さらにマグマ団とアクア団の動きが活発化すると、拠点して秘密基地造りをちょうどホウエン地方にいたムサシ達に任せるが、案の定というか結局ムサシ達は基地造りに失敗してしまう。

しかしマグマ団とアクア団が解散し、脅威が無くなった事で基地造りはどうでもよくなったのか、わざわざマグマ団らを解散に追い込んだのは自分達だとウソの報告に来たムサシ達を適当にあしらった。

バトルフロンティア編

この頃はロケット団そのものに大きな動きは無く、何かを企んでいるのか表面上は静かになっている。ちなみに「囲む会」や「お花屋敷のティーパーティー」をやるなど部下とのコミュニケーションは怠っていない様子。

シンオウ編
 
シンオウ地方に渡ったムサシ達から報告を受けるが、すっかりムサシ達の事を忘れていた様子。失敗の多さに存在を脳内消去したらしい。さらにヤマト達をシンオウに送り込んだ際もシンオウ地方に送り込まれたロケット団員はヤマト達が初めてだと言い、完全にムサシ達の事を忘れていた。さらにムサシ達が初めて?(厳密にはトゲピー以来2度目)ポケモンを送り届けて来た時もムサシ達の事を知らなそうな顔をして、せっかく送ってきたヤンヤンマも送り返してしまった。

ちなみに山の中でムウマージが見せた幻覚で登場。ペルシアンを捨ててニャースを可愛がったが、サトシ達にムウマージの幻覚だとばれると悪夢に変わり、ニャースに対し私の膝の上に乗っていいのはペルシアンだけだ、お前も早く進化しろとニャースを掴み上げた。

解説

■ロケット団のボス。ポケモンを部下達に奪わせて世界征服するのが夢。研究者達に密かに作らせたミュウツーを使い世界征服をしようとしたが、サカキに使われる事に嫌気が差したミュウツーに去られた上本部を破壊された。

■また、ムサシ達にホウエン地方にロケット団の秘密基地を造れと指令したが全く成果が無く、ロケット団自体大きな進展が無い事などを考えると、どうやら無能な部下ばかりで命令を実行できる有能な部下が少なく、人材難のせいで結果的にボスの仕事が多くなって多忙をきわめてしまい、その事で悩んでいる事も多いらしい。

■このように役立たずの部下が多く、その筆頭が頻繁にボスにほめられる妄想ばかりして成果もあげずに借金ばかりこさえる例の3人組で、彼らが作る借金があまりにも膨大だったので、借金が返せないようなら抹殺も検討したほどだが当然彼らは知らない(笑)。ちなみに各地にスカウトを派遣して優秀な団員を募っている所を見ると本当に人材難が深刻らしい。

■なお、マグマ団とアクア団解散は既に報告済みだったので、結果的にはムサシ達の報告は必要なかったが、それが自分達の功績だと主張するムサシ達に、やや引っかかるような態度で彼らの報告を聞いていた。

■彼はかつてはトキワジムのジムリーダーも務めていたが、ムサシ達のヘマでジムが崩壊した後は厄介事に巻き込まれるのを恐れたのかジムの経営から手を引いた様子で、再建されたトキワジムには四天王のキクコが臨時ジムリーダーとして赴任していた。

■ロケット団のボスとしての他、ロケットコンツェルンの社長としてアオプルコのポケモンランド運営や、飛行船事業といった経営者としての一面もある。ちなみにどちらもムサコジに潰された(笑)

■なお、若い頃はかなりのドラ息子で金遣いも荒く、母親だった先代ボスも手を焼いていたが、ボスに就任するとその反動で仕事に真面目な感じになっていった。

■ニャースの妄想では完全にキャラクターを変えられている感があり、一時期は毎回のように妄想で登場するが、AG140話頃を境にニャースの妄想がほとんど無くなり登場回数が減っていった。シンオウ編では一時期妄想が増えたが40話過ぎあたりから急激に減っていった。これは43話「ムウマージ!悪夢からの脱出!!」で幻とはいえペルシアンに進化しろとニャースを締め上げたせいかも。ちなみにニャースの妄想ではボスはムキムキマッチョな体をしている。

■サカキ自身はムサシ達を忘れるほど何の感情も持って無いが、逆にムサシ達は異常なほどサカキを慕っている。

■なお、声優を務めていた鈴置洋孝氏の逝去で、二代目ボスとして三宅健太氏が後を継いだ。

ジム戦

【トキワジム戦:シゲルVSサカキ】
【ルール】 1対1のバトルで使用ポケモンは3体まで
【審判】 なし
【フィールド】 通常フィールド
【参加ポケモン】
<シゲル>ニドキング、ウインディ (※3体目は出さずに敗北)
<サカキ>ゴローニャ、キングラー、ミュウツー
ニドキングVSゴローニャ
シゲルはニドキングを出し、サカキはゴローニャを出す

ゴローニャは「たいあたり」(今なら『ころがる』)を出すが、ニドキングも「たいあたり」を出し、レベルの差でニドキングがゴローニャを一撃で倒す

ニドキングVSキングラー
キングラーの「クラブハンマー」にシゲルはニドキングを引っ込める

ウインディVSキングラー
シゲルはウインディを出し、キングラーに「とっしん」攻撃をする

続けてウインディは「ほのおのうず」でウインディを炎で囲み、とどめに「だいもんじ」で倒す

ウインディ、ニドキングVS謎のポケモン(ミュウツー)
サカキは扉の向こうからよろいをまとった謎のポケモン(ミュウツー)を出し、謎のポケモンは「サイコキネシス」でウインディを吹っ飛ばす。シゲルはニドキングとウインディ2体で攻撃させるが、謎のポケモンの「サイコキネシス」の前に成すすべも無く倒される

出来事



関連項目

  • マフィア
  • 世界征服

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最終更新日 2008/11/22 (土)