ポケモンアニメ登場人物 「シンジ」


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シンジ
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ユウカ

【シンジ】
特徴
シンジのポケモン
実績
経歴
解説
暴言、名言集
出来事

 

シンジ


名前 シンジ
英語名 Paul
別名 能力主義者のポケモン廃人
声優 古島清孝
年齢(推定) 10〜11歳前後
性別
一人称 オレ
口調 かなり悪い (目上には敬語を使う)
ポジション 準レギュラー
職業 ポケモントレーナー
出身地 トバリシティ
初登場話 ピカチュウをさがせ!202番道路! (DP2話)
主な登場話数 DP2.3.6.15.16.40.46.50-53.64.66.69.74.77.78.81.100話
118.127.128.131.132.155話
【チェック中】
シンジ

■能力 (※ネタです)

能力値
レベル 58
HP 335
体力 8
攻撃 8
防御 5
器用 5
冷静 8
頭脳 7
スピード 9
運のよさ 3
種族値
HP 100
こうげき 105
ぼうぎょ 70
とくこう 110
とくぼう 75
すばやさ 130

特徴

性格 ドライ、クール、冷酷、高圧的
特徴 ・ポケモンを能力でしか見ていない能力主義者
・猿のような身のこなし
・平気で「使えない」とか暴言を吐く
・相手を見下す所がある
・相手を挑発する口調
・減らず口を叩く
・自分勝手
・目つきが悪い
・クールだがバトル中は感情豊かになる
・威張るだけあってバトルには詳しい
・使えないポケモンは逃がして自由にするか希望者に譲ったりしている
・ポケモンを戦いの道具としか見ていない
・屈折したブラザーコンプレックス?の持ち主(今の人格形成に兄の敗北が多大に影響してる点など)
よく言うセリフ ・使えないな
・使えない奴だ
・ヌルイな
・必要ない
・フンッ
・お前
・お前に用は無い
・バトルスタンバイ!
・オレは兄貴とは違う!
・モンスターボール、アタック!
家族構成 兄 (レイジ
友人 いなさそう(笑)
ライバル サトシ (完全に見下している感がある)
好きな物事 能力の高い強いポケモン
好まない物事 能力の低い弱いポケモン、ヌルイ奴
バトルの傾向 効率主義者で、相手の弱点を徹底的に突いたり、特性を利用した頭脳的バトルをする。その為非情な作戦を取る事もある

シンジのポケモンたち  (DP155話現在)

現在の手持ち
ドダイトス  エレブー マニューラ ドンカラス リングマ ブーバーン
ドダイトス エレブー マニューラ ドンカラス リングマ ブーバーン
グライオン ハリテヤマ ニドキング コドラ
グライオン ハリテヤマ ニドキング コドラ

※上記のポケモンは頻繁に入れ替えている
ゲット 【シンオウ編】
★エレキッド ヒコザル ムックル (DP3話)
★オドシシ リングマ (DP6話)
★マリルリ (DP15話)
★ドダイトス (DP40話) ※最初のポケモン
★マニューラ、ヤミカラス (DP40話)
★テッカニン (DP51話)※回想
★グライオン (DP64話)
★ブーバー (DP66話)
★ハリテヤマ (DP128話)
★ニドキング (DP128話)
★コドラ (DP128話)

※最初から所持していたのは初登場話
預け ・テッカニン?
・エレブー (DP66話) ※69話で復帰
・ドダイトス (DP128話) ※キッサキジム対策で連れてきていない
別れ ・ムックル (DP3話) ※能力が低かったので逃がす
・オドシシ (DP6話) ※能力が低かったので逃がす
・マリルリ (DP16話) ※子供に譲る
・ヒコザル (DP51話) ※見切りを付け森に放した所でサトシがヒコザルをゲットする
進化 【ポケモン進化】
・ナエトル→ハヤシガメ (DP以前)
・ハヤシガメ→ドダイトス (DP以前)
・エレキッド→エレブー (DP52話)
・ヤミカラス→ドンカラス (DP66話)
・ブーバー→ブーバーン (DP131話以前)

実績


主な実績
【主な戦歴】

■ジム戦
・ポケモンジムホウエン地区、最低8ヶ所制覇 (制覇したジムは不明)
・ポケモンジムジョウト地区、最低8ヶ所制覇 (制覇したジムは不明)
・ポケモンジムカントー地区、最低8ヶ所制覇 (制覇したジムは不明)
・ポケモンジムシンオウ地区、8ヶ所制覇 (クロガネ、トバリ、ヨスガ、ミオ他)
■公式戦
・ホウエンリーグ・サイユウ大会出場 (優勝はできず、詳細は不明)
・ジョウトリーグ・シロガネ大会出場 (優勝はできず、詳細は不明)
・カントーリーグ・セキエイ大会出場 (優勝はできず、詳細は不明)


【その他の実績】 (非公式・地方大会・その他大会)

■シンオウ(DP)編
・ポケリンガウインドタウン大会準優勝 ※ドンカラスで出場、決勝でサトシに敗れる DP118話

経歴

◆旅立ち、これまでの出来事

シンオウ地方のトバリシティ出身のポケモントレーナー。旅立ちの時に最初に選んだポケモンはナエトル。ホウエン、ジョウト、カントーを渡り歩き、それぞれのポケモンリーグに参加するも優勝は果たせずにシンオウ地方に戻る。道中は強いポケモンを求めて何匹かをゲットしてはその中から一番強いポケモンだけを仲間にしている。シンオウ地方ではザングースの群れに追われていたヒコザルが追い詰められた時、突然凄まじい力を発揮してザングースの群れを倒すのを見てヒコザルの潜在能力を見出してゲットする。

◆サトシとの出会い

ある時、森でムックルをゲットしている時にサトシと出会うが、自分のやり方に文句を言ってくるサトシに3対3のポケモンバトルを申し込むが、サトシがポケモンを2体しか持ってなかった為取りやめる。

その後サトシがピカチュウと再会し、ナナカマド研究所から出てきた所を待ち構えていて、改めてポケモンバトルをする事に。根性優先のサトシのバトルを馬鹿にするが結局引き分ける。弱いポケモンを平気で逃がすシンジに怒ったサトシが再戦を申し込むが無視して去っていった。

◆サトシとの確執・・・クロガネジム戦へ

その後再びサトシと会い、迷いの森の事を教えるなど少しはいい所も見せるも、バトルではまたサトシを破った上、相変わらずの高圧的な口調に加え自分のポケモンを思いやらない態度を見せ、サトシにより強いライバル心を植え付ける。

そしてクロガネジム挑戦の為同じくジム戦挑戦にやって来たサトシの前に現れ、ジムリーダー・ヒョウタを相手に先発のマリルリが敗れて相性的に苦しくなるが、それを感じさせない高度なバトルテクニックでヒョウタに逆転勝ちし、最初のジムバッジをゲットした。

◆チャンピオン・シロナに挑むも・・・

その後、旅先でチャンピオンのシロナがいると聞きつけ、自然公園でシロナと出会いバトルを申し込みシロナも承知する。そしてバトルをするが結局シロナにストレート負けを食らう。実はシンジの狙いはシロナに勝つ事では無く、シロナのガブリアスを倒す事だけだったが、それも果たせなかった。さらにその後テンガン山を越えた場所にある岩の迷路でオニドリルをゲットしようとしていた時に偶然サトシ達と出会うが、うるさくて気が散るせいか怒っていた。

◆タッグバトル大会、ヒコザルを見捨てるシンジ

ヨスガシティで開催されたタッグバトルにヒコザルの強化を目的に出場するが、パートナーがサトシだった上、ヒコザルが思うように力を発揮せず、さらにトラウマのあるザングースの攻撃に怯える姿を見て遂にヒコザルを見限って森に放してしまう。しかしヒコザルはサトシがゲットしてシンジは二人を小馬鹿にする。それでもタッグバトル大会には最後まで参加し、エレキッドをエレブーに進化させて優勝を決めるなど一定の成果を挙げた。その後どこで聞きつけたのかグライオンが現れる街にやって来て、グライオンをゲットして立ち去った。

◆故郷・トバリジム戦

その後故郷のトバリシティに戻り、育て屋をしている兄レイジにエレブーを預け、新たにゲットしていたブーバーやヤミカラスから進化したドンカラスを使ってジムリーダーのスモモを破り、「コボルバッジ」を手に入れた。その後エレブーを呼び戻しノモセジムに向かった。途中サトシがライチュウとのバトルでピカチュウが負けたのを見てサトシに進化でもさせるんだなと言い立ち去った。その後テレビでサトシがミクリカップに参加していたのを知った。

◆再び真の力を見て…

ミクリカップ後にサトシと出会った時に、以前ヨスガのタッグバトルにポケモンを実戦で鍛える為だけに出た事をサトシがとがめたのに今度はサトシがミクリカップに出た事を同じ事だととがめる。そしてお互いのポケモンに対する考え方の違いから口論になり、熱くなったサトシはシンジにバトルを申し込むがシンジは無視して立ち去ろうとする。するとヒコザルがシンジにバトルをしようと訴えかけ、それを見たシンジは興味を持ったのか引き受ける事に。

そしてバトルではサトシを圧倒してヒコザルもあっさりと倒したかに見えたが、その時ヒコザルが飛び出してきて凄まじい炎をあげるのを見てヒコザルの真の力が解放されたのを見せつけられる。しかしヒコザルは理性を失ったまま暴走し、それをサトシが体を張って何とか止めようやくヒコザルも正気の戻る。それを見たシンジはサトシがヒコザルの炎を使いこなせるまでバトルはお預けだといい立ち去った。

◆兄貴のようにはならない!

その後ヨスガジムでメリッサに勝ちサトシより先にバッジをゲットする。そしてあるポケモンセンターでチャンピオン・シロナと四天王のリョウのチャンピオンマスター防衛戦をTVで観戦している時に久しぶりにサトシと出会う。そこでサトシがヒコザルの"もうか"に頼るバトルはしないと言われると馬鹿にしたような態度で立ち去る。

その後サトシの特訓が気になるのか影で見ていた時にタケシから兄・レイジと会った事などを伝えられると、バトルフロンティアのブレイブシンボルだけ取れずに挑戦する事を止め、そのままトレーナーを引退した兄が許せず、兄のようにはならないとつい本音を言ってしまう。そしてサトシの特訓を見て、かつてサトシが批判したシンジがヒコザルに対してやっていた特訓と変わらないと言い、怒ったサトシからバトルを申し込まれ引き受ける事に。バトル中にサトシのナエトルがハヤシガメに進化するハプニングがあったものの結局シンジがサトシを圧倒して勝利する。バトル後ポケモンセンターの練習場でドダイトスを特訓させていた。

◆ポケリンガ・ウインドタウン大会でサトシと対決

ウインドタウンで開催されたポケリンガ大会にドンカラスの特訓を兼ねて出場し、そこで出会ったサトシと決勝で当たることに。対戦ではスピードに勝るドンカラスがやや優位に展開し食い下がるサトシのムクバードを追い詰めるが、ムクバードはムクホークに進化し、僅差でゴールを奪われて敗れた。

◆ジンダイとのフルバトルの果てに

その後キッサキジムに挑戦する為サトシがジム戦を終えた直後に現れるがジム戦は翌日行う事でポケモンセンターに引き上げる。そこでシンジの態度に腹を立てたノゾミが文句をつけるがシンジは取り合わず事なきを得る。翌日兄のレイジがやって来て、さらにカントーのフロンティアブレーンのジンダイが現れる。そこでサトシがかつてジンダイに勝った事を知るとジンダイに6対6のフルバトルを申し込む。バトルでは圧倒的強さを誇るジンダイのレジ3匹に普段冷静なシンジが冷静さを失い結局1匹も倒せずに完敗した。対戦後レイジの提案で今度はサトシとエイチ湖のポケモンセンターでフルバトルを行う事を提案され、サトシとシンジは引き受ける事に。

解説

■トバリシティ出身のポケモントレーナー。腕は立つが冷酷ともいえるほどの徹底した能力主義者で、ゲットしたポケモンが弱いと見ると平気で逃がす。バトル時にモンスターボールを出す時は「○○○○!(ポケモンの名前)バトルスタンバイ!」いう決め言葉がある。実はホウエン、ジョウト、カントーリーグを渡り歩いていた事が判明。最初のポケモン・ナエトルをもらった後はシンオウを回らず兄がカントーのバトルフロンティアに挑戦していた事で最初に向かったのはカントーだった。

■相手トレーナーやポケモンに平気で「使えない」とか「ヌルイ奴」とかの暴言を吐くなど、非常に敵を作りやすいタイプ。そのためヒカリやタケシも敵に回した。なお、サトシ達に対しては「お前」など呼び、名前で呼んだ事は無い。

■ヒコザル顔負けの運動神経の持ち主で、高い所から落ちても超人的な身のこなしで着地する。なお、普段は高圧的な口調だが、目上の人には敬語を使うなど人を見て口調を変える。

■前もってジムリーダーの使うポケモンを調べ、それに合ったポケモンをゲットしたり、相性が不利でも戦える技をポケモンに覚えさせ、相手のポケモンを倒す為なら自分のポケモンに無理を強いるなど、徹底して妥協を許さないバトル方法を使う。この事からバトルに関する知識がかなり高いと言えるが、一方でかなりポケモンに負担をかけるバトル方法が多く、それがサトシを怒らせた理由の一つとなっている。

■ヒコザルの潜在能力を見てゲットして以来、他のポケモンを使ってヒコザルを攻撃させ、ヒコザルを追い込んで力を引き出そうとしていたが、とうとうヒコザルの力を引き出すことができずに逃がしてしまい、結局ヒコザルの体力も精神力もボロボロにしただけで今までの行為が無駄になっただけだった。一方でタッグを組んだサトシのナエトルを攻撃の巻き添えで大ケガを負わせたりと、ポケモンを傷つける事には何の抵抗感も無い事から、ポケモンを戦いの道具としか見てない所が見える。

■クロガネジムではサトシのジム戦を見届け、サトシのピカチュウには一目置くも、結局サトシが敗れた為捨て台詞を吐いて立ち去る。その後旅先で出会ったチャンピオンのシロナに挑むが、最初から勝つつもりは無く、シロナのガブリアスを倒す事だけを目的にしていたが、予想よりもガブリアスが強かったせいで果たせなかった事で、自分の力量がチャンピオンには及ばない事を痛感した。ちなみにシロナはサトシとシンジという相反する性格の2人の行く末を見守りたいと言わしめるなどシロナには一目置かれている。

■故郷のトバリシティのトバリジムでは、ジムリーダーが新人のスモモとあって圧倒し、その上今までで一番手ごたえの無いジムリーダーだと言いスモモを傷つけたり、グライオンをゲットした時は、ゲットの方法自体には問題は無かったが、問題はそのグライオンがグライガーを率いるリーダーで、シンジがゲットした事でリーダーを失ったグライガーが混乱し始めても関係無いとさっさと立ち去ってしまうなど自分勝手で人間的に器の小さい部分が見受けられる。

■トバリシティには育て屋をしている兄のレイジがいる。レイジとの兄弟仲はサトシのピカチュウの事を話したり、ポケモンを預けていく事など悪くは無い様子。ちなみにレイジの事は「兄貴」と呼んでいる。

■なおレイジはシンジとはまるで正反対の性格で、ポケモンを大事にする上、かつてはポケモントレーナーとしてシンオウや各地のジムを制覇し、シンジも果たせていないバトルフロンティアにも挑戦している事など明らかにシンジよりトレーナーとしての格が上で、シンジがポケモンに厳しく当たるのは、レイジを超えるには同じやり方では超えられないと思い、それがコンプレックスとなってポケモンに対して過剰に当たるようになったのかもしれない。

■さらに上記の事や、シンジがタケシに語った事からシンジはかつて兄レイジに憧れていたフシがあり、レイジがたった1回負けただけで挑戦を止めてトレーナーを引退してしまった事にショックを受け、同時にそんな兄を許せなくなり、自分は兄のようなトレーナーにはならないと決めた事でポケモンに対しても自分に対しても苛烈になっているのかも。

■サトシ達に対しは相変わらず見下しているような態度を見せているが、目上に当たるタケシに対しては自分の素性を多く語ったり、サトシの特訓を影から見るなど以前とは少し変わってきている所もある。

■顔つきがフロンティアブレーンのジンダイに似ている事や、兄レイジが唯一ゲットしなかったシンボルがジンダイの「ブレイブシンボル」だったので、一部でジンダイの息子説がささやかれていたが、ジンダイとの会話で否定された。ジンダイとは兄・レイジが唯一勝てなかった相手というだけでなく、ライバルのサトシが勝ったという事で普段冷静なシンジが冷静さを失い、その場の勢いでバトルを申し込むが、ドダイトス抜きというベストメンバーでは無いのにもかかわらずフルバトルを挑むという戦略ミスをした時点でシンジは敗れるべくして敗れたといえる。

暴言、名言集


第3話「ライバルバトル!三対三!!」

▼サトシのムックルを見て
「お前、そのムックルでいいのか?」

▼ゲットしたムックルのうち、いい技を覚えていない2匹に対し
「お前たちにもう用は無い」

▼サトシが2体しかポケモンを持ってないと知ると
「ハッ、ヌルイ奴!」

▼技の弱さを気力でカバーするサトシのバトルを見て
「戦略もガタガタ、とんでもないトレーナーにゲットされて、お前のムックルには同情するよ」

▼自分のムックルをまた逃がす際
「あの程度のムックルならいくらでもいる、もっと強い奴にあった時ゲットすればいい」

第6話「迷いの森!シンジふたたび!!」

▼サトシとバトルをする際タケシが審判を買って出るが
「審判など必要無い!完全に決着をつける」

▼バトルの最中に現れたロケット団に
「本当に使えない連中だな!」

▼サトシが迷いの森の事を知らなかったのを見て
「それも知らずにこのエリアを旅していたのか、使えない奴だ」

▼サトシに「逃げるのか!?」と言われ
「じゃあ、お前の考えがいかにヌルイか証明してやる!」

▼サトシにバトルに勝ったヒコザルを少しぐらいほめてやれよと言われるが
「フンッ、使えない奴はいくら頑張っても使えないんだよ!」

第15話「クロガネジム!ヒョウタVSシンジ!!」

▼サトシがやって来た時イワオに友達かねと尋ねられ
「いえ」

▼そしてサトシがジム戦やってバッジをゲットしたのかと聞いてくると
「お前には関係ない」

▼サトシにジム戦頑張れと言われると
「…フンッ」

▼ヒカリがジム戦を見たいと言うのでヒョウタがサトシ達を見学させてもいいかと尋ねると
「別に…、こいつらに見られても関係ありませんから」

▼1番手のマリルリがあっけなく敗れボールに戻す際
「使えない奴め」

▼ヒョウタのイワークが「ステルスロック」を使いエレキッドの周りを岩が囲んだ時
「ステルスロックだと!?」

▼ヒョウタが最後にズガイドスを出すと
「やはり最後はズガイドスか…」

▼劣勢のヒコザルが「もうか」を発動すると
「これを待っていた!」

▼ヒコザルが敗れてボールに戻す際
「…まあ、こんなものだろう」

第16話「ズガイドスVSピカチュウ!」

▼サトシがジム戦を見て行けと言い、薄ら笑いをした後
「負ける所を見てほしいのか?」

▼サトシとシンジが一触即発になりそうになり、止めようとした時ヒカリに対し
「お前、誰?」

▼「お前、誰?」と言われ怒ったヒカリが「前に会ってるでしょ!?」と言った後
「覚えてない」

▼サトシがタケシとヒョウタ対策を考えていた時に現れ
「オレのマネでもすれば、勝てるかもな!」

▼マリルリを子供に譲り、それをサトシに問い詰められた時
「あいつは、オレの望むレベルにはなれない」

▼ヒョウタがズガイドスに「もろはのずつき」を指示し、それを見たサトシがピカチュウに「ボルテッカー」を指示した際
「戦略が無さすぎる!」

▼サトシがヒョウタに敗れ、ジムから立ち去る際
「使えないな」

第40話「チャンピオン・シロナ登場!」

▼サトシがシンジにクロガネジムからバッジをいくつになったと聞くと
「お前に報告する必要は無い」

▼シロナにポケモンバトルを申し込み、シロナが引き受けると自分からルールを切り出し
「使用ポケモンは、6体でいいですね?」

▼1番手のヒコザルがあっさりとやられると
「やはりこんなものか・・・」

▼シロナがガブリアスに「ギガインパクト」を指示すると…
「来た・・・ッ!」

▼ドダイトスの「ハードプラント」がガブリアスにヒットしたのにガブリアスが平気な顔をしているのを見て
「!?」

▼シロナにバトルを終えたポケモンをポケモンセンターに連れて行くのはトレーナーの義務と言われ
「・・・はい」

▼シンジの非情な戦法に腹を立てたサトシが責め立てると
「どんな形でも勝ちは勝ちだ」

▼ヒコザルの力を引き出すならもっとヒコザルを信じろよと言うサトシに
「ヌルイな」

▼ポケモンバトルで大事なのはポケモンとの絆だと主張するサトシに
「お前はお前で好きにやれ、オレはオレのやり方で強くなる」

▼ロケット団に捕まってシンジのリングマの攻撃の際逃げ出したヒコザルに
「いくら回復の途中だったとはいえ、あんな連中に捕まるとは・・・使えないな」

▼シロナにポケモン達の為にも今日はポケモンセンターに泊まりなさいと言われ
「・・・わかりました」

第46話「迷路でシャッフル!みんなでハッスル!!」

▼ポケモンゲットの最中にサトシ、ヒカリに尋ねられて苛立っていた時にタケシにサトシ達の事を聞かれると
「・・・だから知らん!!」

第50話「全員参加!タッグバトル!!」

▼サトシがタックバトルのパートナーだと知ると
「決まったのなら仕方が無い・・・だが、オレの足は引っ張るな!?」

▼サトシがタックバトルで力を合わせないと勝てないだろと言うと
「お前の力など要るか」

▼電気タイプのピカチュウに相性最悪だなとケチを付けるシンジに対しサトシがヒコザルだって相性良くないぞと言うと
「誰にものを言ってる!?」

▼攻撃を封じられたサトシに
「お前はもう動くな、邪魔だ!」

▼勝つには勝ったがサトシがヒコザルを助けた件でシンジが
「おせっかいは止めてもらおう」

第51話「ヒコザルVSザングース!運命のバトル!!」

▼何でタッグバトル大会に出場したと聞くと
「ポケモン達を鍛える実戦の場として丁度いい」

▼サトシにポケモンの特訓を咎められると
「甘いな・・・、ポケモンの本当の強さを引き出すには、極限まで追い詰めて、集中力を高めさせるしかない」

▼倒れたヒコザルをサトシ達がポケモンセンターに連れて行くと言うと
「・・・勝手にしろ」

▼ザングースの攻撃を封じているナエトルにメタグロスが攻撃を仕掛けようと迫った時
「かえんぐるま、・・・ナエトルごと行け」

▼ザングースに押さえ込まれた上、怯えて技が出せないヒコザルを見て
「・・・ここまでだな」

▼試合終了後、ヒコザルをモンスターボールから出したシンジが
「・・・どこへでも行け」

▼ヒコザルを放した後、駆けつけたサトシ達にまた特訓をさせるのかと言われると
「もうその必要は無い・・・、オレは新しい炎タイプをゲットする」

第52話「タッグバトル!ファイナル!!」

▼シンジが捨てたヒコザルをサトシが一緒に行こうと手を差し伸べると
「お似合いだな・・・使えない奴同士で」

▼シンジの攻撃でムクバードまで巻き込まれサトシが文句を言うと
「お前のムクバードが遅いだけだ」

▼タケシ&ホノカチームに勝ち、サトシがムクバードを労おうとすると
「お前たちが何かしたか!?」

▼ファイナルバトルで連携を取ろうとしないシンジにサトシが文句を言うと
「それがどうした!?」

▼サトシがシンジにエレブーが進化したおかげで勝てたと労うと
「使えない奴だな・・・、ヒコザルが効果抜群の技を浴びせても、ヘラクロスはまだ立っていた。エレブーの『かみなり』が無ければ勝てないとは・・・、やっぱりお似合いだ。お前たちは」

▼シンジがサトシに優勝賞品の「やすらぎの鈴」を投げ渡し
「オレには必要無い」

第53話「ヒコザルの涙!」

▼ヒコザルの回想。エレキッドとの特訓に勝って喜んでいた時
「あの時の炎をものにできないならば、お前には何の価値も無い・・・覚えておけ」

▼ヒコザルの夢想。辛い特訓の中で
「避けるな!お前の能力は、極限状態になった時引き出されるんだ!」

▼ヒコザルの夢想。辛い特訓の中で
「傷つき追い込まれた時、『もうか』の特性は発揮される!、一度体験したお前なら分かるだろ!!」

▼ヒコザルの夢想。辛い特訓の中で
「ザングースを倒した時を思い出せ!あの時お前が放った、すさまじい炎を!!」

第64話「グライオンとグライガー!風の迷路をぬけて!!」

▼グライオンの話を聞いたシンジがグライオンを見つけ逃げられた時
「噂どおりの奴だな・・・あのグライオンは」

▼サトシがシンジにグライオンをゲットするのかと聞くと
「オレの邪魔をするな、いいな?」

▼グライオンをゲットして能力を調べると
「使えるな・・・このグライオンは」

▼サトシがグライガー達を放っておくのかと聞くと
「オレには関係無い事だ」

▼グライオンをゲットして立ち去る際に
「この街にもう用は無い・・・じゃあな」

第66話「ルカリオ!怒りのはどうだん!!」

▼シンジがトバリジムリーダーのスモモに圧勝した際にスモモに対して放った言葉
「今までで一番手応えが無かったな・・・随分軽いバッジだ」

第69話「ステキファッション!その名はギンガ団!!」

▼レイジがサトシの事を気に入ったと言うと
「兄貴には合うかもな」

▼サトシがトバリジム戦でバッジをゲットしたと聞くと
「トバリジムなら、誰でも勝てるさ」

第74話「ピカチュウ!ライチュウ!進化への道!!」

▼サトシがライチュウ使いのショウに敗れたのを見物していたシンジが放った言葉
「レベルの低いバトルだったな」

▼ヒカリがシンジにサトシのバトルを見ていたのと聞くと
「何の参考にもならなかったがな」

▼シンジに挑発されたサトシがピカチュウに次は(ショウに)勝ってやると言うと
「じゃあ進化でもさせるんだな・・・互角ぐらいにはなるんじゃないか」

第77話「みんなライバル!ミクリカップ!!」

▼サトシがミクリカップに出場しているのをポケモンセンターのテレビで見かけたシンジが
「何やってんだあいつ」

第81話「灼熱のヒコザル!」

▼野生のドラピオンをゲットしようとしていた時にサトシのグライガーが飛んできてドラピオンに逃げられた時
「よくも邪魔してくれたな・・・消えろ」

▼サトシがシンジにノモセジムにチャレンジしたのかと聞くと
「どうしてそんな事を聞く? コーディネーターのお前には関係無いはずだ」

▼サトシがミクリカップに出ていた理由を言うと
「・・・フン」

▼サトシがミクリカップに出ていた理由を言うと
「・・・ヨスガでオレがタッグバトルに出た理由・・・覚えてるか?」

▼シンジがタッグバトルに出た理由を覚えてるかと尋ねサトシが「ああ」と言うと
「お前は、ポケモンを実戦で鍛える為だけに参加したオレをなじったっけな」
「同じだ!お前がミクリカップでブイゼルにやった事は!!」

▼サトシがシンジがタッグバトル大会で自分のポケモンのパワーアップしか考えてなかったと言うと
「オレは優勝したぜ? お前はミクリカップで優勝できたか? ・・・それがお前たちの実力という事だ」

▼以前シロナに会った時にサトシに対してシンジがお前の好きにやれ、自分は自分のやり方でやると言ったろとサトシが言うと
「そんな事も言ったな」

▼サトシが強くなるという事を考えてきて、自分の信じるやり方でポケモン達と強くなる言い、シンジとは目指すものを同じでも全てが一緒という訳じゃないと語ると
「何を熱くなってる」

▼タケシがシンジに以前シロナが言っていた言葉が響かなかったのかと尋ねると
「オレには関係無い!」

▼オレには関係無いと言い、立ち去ろうとする際に
「時間を無駄にした」

▼バトルをしろと言うサトシを無視して立ち去ろうとするシンジにヒコザルが叫ぶと
「・・・フン、いいだろう三対三だ」

▼シンジとバトルをする事になり、やる気を見せるグライガーを一番手で出すサトシに
「ヌルイ奴らだ」

▼あっけなくシンジのグライオンに負けたグライガーを励まそうとするサトシに
「そのグライガーに教えてやれ、負けたのはトレーナーのせいだとな」

▼シンジのリングマの攻撃で怯んでしまったヒコザルを見てタケシが「ひみつのちから」の追加効果のせいだと説明した時に
「その怯え方、追加効果だけか?」

▼遂に”もうか”を発動して真の力を見せたヒコザルにシンジが
「・・・やっと目覚めたか」

▼ヒコザルが「かえんぐるま」でシンジのリングマを一撃で倒したのを見て
「今までで一番強力なかえんぐるまだな」

▼暴走したヒコザルを何とか止めたサトシにシンジが
「あの炎がお前に使いこなせるのか?」

▼サトシがあの炎を使いこなすのをヒコザルならできると信じてると言うと
「また信じるか・・・バトルの続きは、お前達があの炎を使いこなした時にやってやる」

第100話「ナエトル、ハヤシガメ…そしてドダイトス!」

▼ポケモンセンターで久々に会ったシンジに
「あれからどうした? ・・・ヒコザルの"もうか"だ!」

▼ロケット団にドダイトスに生えてる木を手入れするように依頼した際に無駄口をかくロケット団に
「無駄口はいいから早くしてくれ!」

▼サトシの特訓を見ていたシンジに気付いたタケシが駆け寄ると
「何かオレに言いたい事でもあるのか?」

▼タケシがシンジに何故サトシにヒコザルの事を聞くのかと言うと
「・・・あの"もうか"を使わないとはな」

▼タケシがトバリシティでシンジの兄レイジに会い、レイジがシンジが自分なりのバトルスタイルを作ろうとしていると言ってたと言うと
「・・・おしゃべりだな、兄貴は」

▼タケシがトバリシティでシンジの兄レイジに会い、レイジがシンジが自分なりのバトルスタイルを作ろうとしていると言ってたと言うと
「・・・兄貴は、あれだけのバッジを集めておきながら、たった一度負けただけで挑戦する事をやめてしまった」
「悔しいはずなのに、いつもヘラヘラ笑って、オレはそれが許せない」
「オレは、兄貴のようにはならない!兄貴のようなやり方じゃ駄目なんだ!!」

▼特訓中のサトシの所に来たシンジが
「お前のやっている事はオレと同じだ!

▼シンジに自分の特訓のやり方と同じだと言われたサトシが怒ると
「ポケモンの技を高める為に、他のポケモンに攻撃させる・・・どこが違う?」

▼サトシがシンジにヨスガジムに挑戦したのかと言うと
「フン・・・勝ったさ、当然だろ」

▼サトシがメリッサの催眠術バトルに敗れ、次こそは勝つと言いかけると
「最大パワーで力押し、そんなやり方であのゴーストタイプ達に勝てるとでも思っているのか?」

▼サトシがポケモンを信じているから力を合わせて頑張れると言うと
「ヌルイな」

▼サトシがヒコザルのもうかには頼らないと言うと
「いいだろう、だがポケモンは1体のみ、それで十分だ」

▼ナエトルから進化したハヤシガメが思うように動けず苦戦しているのをサトシが気合を入れようとすると
「使えないポケモンに使えないトレーナーか」

▼使えないトレーナーと言われ怒るサトシにシンジが
「頑張れ」「信じている」・・・それだけで勝てるのか?進化したポケモンの特徴も考えず、気合を入れるだけじゃ、ただの無茶なトレーナーだ!

▼特訓終了後にサトシのハヤシガメがセンターで治療中なのを気にしたドダイトスにシンジが
「気になるのか? ・・・放っておけ」

▼サトシのハヤシガメに重量級のポケモンのバトルスタイルを教えに行っていたドダイトスにシンジが
「・・・物好きな奴だな」

▼旅立つシンジにサトシが昨晩ハヤシガメにアドバイスしたドダイトスにお礼を言いたいと言うと
「ドダイトスが勝手にやった事だ」



出来事

話数 タイトル 出来事
シンオウ編
DP2話 ピカチュウをさがせ!202番道路! ■最後のシーンでエレキッドと一緒に登場
DP3話 ライバルバトル!三対三!! ■サトシ達と出会うが、お互い意見が対立して険悪になる。
■サトシとポケモンバトルをして勝ち、サトシとの対立は決定的となる。
■ムックルをゲットするが、覚えてる技に不満がありすぐに逃がす。
DP6話 迷いの森!シンジふたたび!! ■再びサトシと出会いバトルを始めるがロケット団の邪魔が入り迷いの森まで吹っ飛ばされる。
■迷いの森でオドシシとリングマをゲットするがオドシシは逃がす。
■森から脱出後またサトシとバトルをして勝つ。
DP15話 クロガネジム!ヒョウタVSシンジ!! ■クロガネジムに挑戦して勝利し、1つ目のバッジをゲットする。
DP16話 ズガイドスVSピカチュウ! ■サトシのジム戦を観戦するが、サトシが敗れたのを見て捨て台詞をはいて立ち去る。
DP40話 チャンピオン・シロナ登場! ■シロナにフルバトルでのポケモンバトルを申し込みバトルするが、相手のガブリアスの強さが予想以上だった為4体目のドダイトスが敗れた時点で棄権する。
DP46話 迷路でシャッフル!みんなでハッスル!! ■岩の迷路の上でオニドリルをゲットしようとしていたが、そこへサトシが現れ、はぐれたヒカリ達の事を聞いてくる。さらにしばらくしてヒカリやタケシもサトシの行方を聞くので、ゲットするのに気が散るのかやたら怒っていた。
DP50話 全員参加!タッグバトル!! ■ヒコザルの技を強化すべくポケモンタッグバトル大会に出場するが、パートナーがサトシの上、ヒコザルの力が思うように発揮できなかった。
DP51話 ヒコザルVSザングース!運命のバトル!! ■ヒコザルに無理な特訓を強いるシンジ。遂にヒコザルが倒れてしまいサトシ達がポケモンセンターに運び込む。そこでヒコザルとの出会いや特訓の理由を話す。しかし翌日の大会にヒコザルを出し、ザングースとのバトルで怯えて力を出せないヒコザルに見切りを付け、ヒコザルを放してしまう。
DP52話 タッグバトル!ファイナル!! ■ヒコザルを手放し、それをサトシがゲットするもイヤミを言う以外は特に何もせず、タッグバトル大会の決勝にも参加してヒカリチームに勝利する。その際エレキッドがエレブーに進化し、最低限の成果はあげられた様子。
DP64話 グライオンとグライガー!風の迷路をぬけて!! ■強いグライオンがいるという噂を聞きつけ、街でグライガー達を引き連れていたグライオンをゲットし、グライガー達の事は関係無いと突っぱねてさっさと立ち去る。
DP66話 ルカリオ!怒りのはどうだん!! ■故郷のトバリシティに戻り、エレブーを育て屋をしている兄・レイジに預けてトバリジムに挑戦し、新人ジムリーダーのスモモに圧勝し、スモモに対し一番手応えが無いジムリーダだったと吐き捨てて去る。
DP69話 ステキファッション!その名はギンガ団!! ■兄レイジに預けていたエレブーを次のノモセジム戦に備えて調整する為送ってくれと連絡してくる。
DP74話 ピカチュウ!ライチュウ!進化への道!! ■サトシがライチュウ使いのショウに敗れたのを見物し、サトシのピカチュウを進化させたら互角になるかもなと言い立ち去る。
DP77.78話 みんなライバル!ミクリカップ!!
激闘!それぞれのバトル!!
■旅先のポケモンセンターのTVでサトシがミクリカップに出ていたのを知る。
DP81話 灼熱のヒコザル! ■野生のドラピオンをゲットしようとしてサトシのグライガーがらが飛んできて逃げられてしまい。それからお互い口論に発展する。
DP100話 ナエトル、ハヤシガメ…そしてドダイトス! ■久々に再会しヒコザルの事を聞くが、サトシは「もうか」に頼らないと言われる。さらにポケモンを使った特訓を見て自分のやり方と同じだといいまた口論に発展する。


関連項目


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最終更新日 2009/07/30 (木)