ポケモンアニメ登場人物 「サクラ (ハナダジム)」


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サクラ (ハナダジム)


名前 サクラ
英語名 Daisy
別名 スピード狂のハナダ美人三姉妹長女
声優 佐久間レイ
年齢(推定) 20代前半
性別
一人称
口調 おっとり口調 (車のハンドルを握ると不良口調)
ポジション 準レギュラーゲスト
職業 元ハナダジムリーダー、ダンサー、水中ショー企画運営
出身地 ハナダシティ
初登場話 ハナダシティのすいちゅうか (7話)
主な登場話数 【無印】7.61.273話
【AG】AG133話
【サイドストーリー】S2.S5.S11.S16話
サクラ (長女)
サクラ (長女)

■能力 (※ネタです)

能力値
レベル 43
HP 220
体力 5
攻撃 6
防御 4
器用 5
冷静 7
頭脳 6
スピード 5
運のよさ 9
種族値
HP 63
こうげき 78
ぼうぎょ 52
とくこう 63
とくぼう 45
すばやさ 58

特徴

性格 おっとり、二重人格、いい加減、わがまま
特徴 ・ハンドルを握ると人格が変わる
・うぬぼれ度が強い
・他人任せの傾向が強い
・演技力がある
よく言うセリフ ・お・ね・が・い
・姉さん悲しいわ
家族構成 サクラ(長女) アヤメ(次女) ボタン(三女) カスミ(四女)
友人 不明
好きな物事 サボり 水中ショーで金儲け ブランド品を買いあさる 旅行に出かける
好まない物事 真面目にジムの仕事をする事

サクラ(姉)のポケモンたち  (DP43話現在)

現在の手持ち
ラブカス(ラブリン) ジュゴン アズマオウ シェルダー ヒトデマン
ラブカス
(ラブリン/サクラ)
ジュゴン
(サクラ)
アズマオウ
(ジム)
シェルダー
(ジム)
ヒトデマン
(ジム)
ゲット 【カントー編】
パウワウ(7話/サクラ)
シェルダー アズマオウ ヒトデマン(以上61話)

【サイドストーリー】
ラブカス(ラブリン/サクラ)(S16話)

※最初または途中から所持していたのは初登場話
進化 【ポケモン進化】
パウワウ→ジュゴン(61話)
 

実績

主な実績
【その他】
・ハナダジムのジムリーダー (現在はカスミがジムリーダー)
 

経歴


カントー編

ジムリーダーを勤めていた両親がいなくなったため妹のアヤメ、ボタンと共にジムを継ぎ、ジム戦以外の時間は美貌を生かした趣味として、ジムのプールを使ってシンクロナイズトスイミングショーをやったりしていた。

ある時サトシが挑戦にやって来るが、サクラ達はサトシが来る前にマサラタウンから来たシゲル達とのジム戦で手持ちのポケモンのほとんどをポケモンセンター送りにされ、ジムバトルが出来ないので「ブルーバッジ」を戦ってもいないのに渡そうとするが、そこへ末の妹のカスミが現れ、サクラ達に代わりサトシとジムバトルをする。その際ロケット団に乱入されジム戦が中断するが、ロケット団撃退にピカチュウが活躍したという事で結局サトシに「ブルーバッジ」を渡した。

その後は水中ショーもマンネリになりお客もロクに入らなくなる。そこでタッツーの為にハナダジムに帰ってくるカスミを主役に据えた水中バレエの人魚姫ショーを企画。前売り券が完売するほどの人気を得て開演し、サクラは王子様の役を担当する事になるがそこへロケット団がジムのポケモンを狙って乱入してくる。しかしサトシ達やサクラのパウワウ(ジュゴンに進化)の活躍でロケット団を撃退し、その一部始終もショーの演出だと思った客には大好評となる。その際ポケモンが足りないという事でカスミのタッツーとスターミーを預かった。

ジョウト編

その後今度はスーパーの福引きで世界一周旅行が当たったといい、何とジムの仕事をカスミに押し付けてアヤメやボタンと一緒にさっさと旅行に出かけてしまう。

ホウエン編(サイドストーリー)

旅行から戻ってきてもジムリーダーには復帰せず、ショッピングなどで毎日遊んでいる始末。ある時カスミとリゾート地に旅行に行った時にそれぞれラブカスをゲットした。しかしそのラブカスをロケット団のヤマト達に奪われると、カスミやケンジと協力して助けに行き取り返した。

解説

■カスミの姉で長女。ハナダジムの美人三姉妹として有名で、女優やショーの企画などの経営者としてはそこそこ優秀だが、ジムリーダーとしての能力と手腕には疑問符が付く。それというのも趣味と言うもののたびたび水中ショーを開催したり、ショッピングや旅行に出かけたりと遊んでばかりでやる気が無い。旅に出ていたカスミに世界一周旅行に行くからと無理矢理留守番とジムの仕事を押し付ける。その後カスミはポケモン監察官のジョーイさんに認められて正式にジムリーダーになった。

■サクラはカスミと旅行先のリゾート地でラブカスをそれぞれゲットしていた。

■サクラは普段はおっとりとしているが、車などのハンドルを握ると180度性格が変わり、口調も別人のようになる。この辺りは漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の主要キャラ・本田速人をほうふつとさせる。なお、車の運転をするので最低でも年齢は18歳以上と思われる(※ポケモン世界でも免許取得年齢が同じなら)

■演技力があり、カスミも演技と分かっていながら断れない空気を作るのが得意。また、わがままで自分達を「ハナダ美人三姉妹」と自称するなど目立ちたがり屋の一面がある。

■ハナダ4姉妹の名前はそれぞれ花の名前になっている。(カスミはカスミ草)

■小説「ポケットモンスター」(首藤剛志著)ではカスミやサクラたちの両親は、とてもジムをやって行けないと子供を置いて家を出て行ってしまったという設定。アニメ設定は不明だが、実際両親は不在なので似たような設定と思われる。

出来事


カテゴリ: ポケモンアニメの登場人物|カントー地方の人物|ハナダジム|ジムリーダー|役者|ダンサー|実業家|二重人格者

最終更新日 2008/11/22 (土)