ポケモンアニメ登場人物 「コサブロウ」


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キャラ図鑑
【ロケット団】
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├ジュピター
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コサブロウ


名前 コサブロウ (コサンジ、コサブロー)
英語名 Butch
別名 名前を覚えてもらえない影薄き男
声優 子安武人
年齢(推定) 23〜25歳 (ムサシ達と同年代)
性別
一人称 オレ
口調 キザっぽい
ポジション 準レギュラー
職業 ロケット団員 (下っ端)
出身地 カントーのどこか
初登場話 そだてやのひみつ!(57話)
主な登場話数 【ジョウト編】57.86.157.220-222話
【AG】132.176話
【DP】65話
【放送局】S4.8.11.12.15.16.18話
【ワンカットのみ】AG64話、DP36話
コサンジ(違

■能力 (※ネタです)

能力値
レベル 61
HP 400
体力 7
攻撃 6
防御 6
器用 9
冷静 4
頭脳 5
スピード 8
運のよさ 1
種族値
HP 88
こうげき 77
ぼうぎょ 77
とくこう 77
とくぼう 77
すばやさ 99

■特徴

性格 キザ、イヤミ
特徴 ・絶対名前を間違えられる体質(笑)
・ナルシスト
・ヘタレ
・ヤマトに比べると気が弱い
・ポケモンを育てるのがうまい
・パクる事
・変装が得意
・やられると毎回空のかなたに飛んでいく
よく言うセリフ ・お前たちとは違うんだ!
・ザマーミロ
・コサブロウだ!ちゃんと名乗ってるだろうが!!(怒)
・やな気持ち〜
・口上(共通)
家族構成 不明
上司 サカキ、ナンバ博士(直属の上司)
現在の所属 ナンバ博士のプロジェクトチーム
同僚 ヤマト
ライバル ムサシとコジロウ
好きな物事 ちゃんと名前を言ってもらう事(笑) 育て屋業 幹部昇進を夢見る事 パクる事(笑)
好まない物事 名前を(わざと)間違える事 失敗 警察

■コサブロウのポケモンたち  (DP89話現在)

現在の手持ち
ツボツボ
ツボツボ
使っていたポケモン
コサブロウのオコリザル コサブロウのカポエラー コサブロウのグラエナ パルシェン
オコリザル カポエラー グラエナ パルシェン
ゲット 【ジョウト編】
★オコリザル(157話)
★カポエラー(220話)

【サイドストーリー】
★グラエナ(S8話)
★パルシェン(S18話)

【シンオウ編】
★ツボツボ(DP65話)

※最初または途中から所持していたのは初登場話
進化 【ポケモン進化】
 

■実績

主な実績
 

■経歴

初登場以前

ロケット団に入団後、ロケット団員養成学校でヤマトと出会いパートナーを組み、ムサシとコジロウ達をたびたびバカにするが、試験ではムサシ達に一歩先を越される。ちなみに最初の頃から名前を「コサンジ」と呼ばれていた。

カントー編

卒業後は変装がうまい事やポケモンの育成に定評があった為エリート団員の階段を昇りかけ、育て屋を開いてトレーナーから優秀なポケモンを奪い取る作戦を実行していたが、サトシ達によって悪事がばれて逮捕される。

オレンジ諸島編

ボスに保釈金を払ってもらい、出所後はオレンジ諸島のキンカン島でじっくり育成したスリープと増幅装置を使い、島中のポケモン達を念力で操ってしまう。しかしここもサトシ達と組んだムサシ達の活躍で作戦は失敗し、再び逮捕される。

ジョウト編

再び出所した後は、育て屋の老夫婦に化けて「ポケモン占い」という本を出版し、占いでやって来たトレーナー達からポケモンを預かるふりをして奪おうとしていたが、ここでも占いの本を信じきっていたコジロウやサトシ達によって作戦は失敗し、三たび逮捕される。

その後またまた復帰して今度はナンバ博士の指揮下に入り、うずまき列島に生息するルギア親子を捕らえる作戦に従事していたが、手柄を横取りしたいムサシ達の妨害で失敗に終わる。

ホウエン編(サイドストーリー)

その後もオーキド研究所に忍び込んでポケモンを奪おうとしたり、ナンバ博士の指令でオーキド博士を誘拐したり、エネコロロやラブカスを捕まえようとしたり、ともしび山では「セキエイ科学アカデミー」の研究者に成りすましてファイヤーを捕獲しようとしたりするが、全て失敗に終わっている。それでも人材不足のせいかクビにはならず、その後もナンバ博士の指令であちこち飛び回っている。なお、あまりにも名前を間違えられるせいか改名を考えるようになる。

バトルフロンティア編

サビシティで「ワンデートーナメント・ポケモンバトル」という大会を開催し、ポケモントレーナー達を騙してポケモンの入ったモンスターボールを奪っていたが、陰謀を知ったサトシ達の活躍でボールは取り返されて計画は失敗に終わる。なおバトル施設にケンカ別れしたムサシとコジロウが現れ、コサブロウはムサシに半ば強引に仲間に引き入れられたが、ムサシと口上の息が合わず結局コンビは即解消となった。
シンオウ編

ナンバ博士がカバルドンの砂を噴き出す穴を調べる為捕獲を命じられ、シンオウにやって来た。ヤマトが言うにサカキがシンオウに送り込まれたロケット団員はヤマト達が初めてだと言ったらしくムサシ達を激高させる。そしてナンバ博士の作ったメカでカバルドンを捕獲しようとするがサトシ達やヤマトに手柄を立てさせたくないムサシに邪魔される。そして捕獲しようとしてカバルドンを怒らせてしまい、カバルドンの「はかいこうせん」でメカを粉砕され任務は失敗に終わる。

■解説

■ヤマトの相棒でかなりキザな感じだが絶対名前を「コサンジ」と呼ばれる影の薄い男、最近は失敗ばかりでムサコジ化してきている。

■ロケット団に入団後ヤマトとパートナーを組み、エリート団員の階段を昇りかけたが育て屋業の失敗やスリープを使ったポケモン操り事件を失敗するなど失敗を繰り返すようになる。

■銀岩島でのルギア捕獲作戦以降ナンバ博士直属の部下として活動しているが、失敗続きなのでそろそろ左遷されそうな感じ。

■ただ失敗が多いとはいえ、ボスを囲む会やお花屋敷のティーパーティーやナンバ博士を励ます会に呼ばれたり、大勢の団員を使える所を見ると、明らかにムサシ達よりもボスに信頼されている事が分かる。

■また変装が得意で、育て屋の老夫婦に化けたり、ポケモンの着ぐるみを着てオーキド研究所に潜入したり、ポケモン科学アカデミーの研究員に成りすましてファイヤーを捕まえようとしたりと結構手が込んでいる。

■どうやらムサシと会うと作戦が失敗するらしく、シンオウ初の任務に失敗した時にヤマトが文句を言っていた。これが正しければ普段の指令は概ね成功させている様子。

■ちなみにヤマトに対しては平気で名前を間違えてくる上、自分をこき使ってきたり、仕事を押し付けたりしてくるのでやや不満が募ってきている。

■どうやら昔から名前を「コサンジ」と言われ続けているらしく、誰からも名前を間違えられるので改名しようかと悩んでいるらしい(笑)

口上

【第1期】 第57話〜AG終了まで

ヤマト「なんだかんだと聞かれたら」
コサブロウ「答えないのが普通だが…」
ヤマコサ「まあ特別に答えてやろう!」
ヤマト「地球の破壊を防ぐため」
コサブロウ「地球の平和を守るため」
ヤマト「愛と誠実な悪を貫く」
コサブロウ「キュートでオチャメな敵役」
ヤマト「ヤマト!」
コサブロウ「コサブロウ!」
ヤマト「宇宙を駆けるロケット団の二人には」
コジロウ「ショッキングピンク 桃色の明日が待ってるぜ!」
ヤマコサ「なーんてな!」
ラッタ「らっちゅーの」(または「ラッタ!」)
【第2期】 DP以降〜

ヤマト「何だかんだの声がする」
コサブロウ「ジャイロボールのようにやってきた」
ヤマト「スターよ!」
コサブロウ「ムーンよ!
ヤマコサ「スペースよ!」
ヤマト「銀河に届けよジャースティス」
コサブロウ「宇宙に伝えよギールティ」
ヤマト「天国か地獄かその名を呼べば」
コサブロウ「誰もがシャキーンと背筋を正す」
ヤマト「ヤマト!」
コサブロウ「コサブロウ!」
ツボツボ「ボツボツーッ」
ヤマト「本当の主役はあたしたち!!」
コジロウ「我ら正統派の」
ヤマコサ「ロケット団!!」


※修正&情報提供:マスキッパ使いさん

出来事


カテゴリ: ポケモンアニメの登場人物|カントー地方の人物|準レギュラー|ムサシとコジロウのライバル|ロケット団|育て屋|改名を必要とする人物

最終更新日 2008/11/22 (土)