ポケットモンスター・カントー編 66-70話

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66話｜67話｜68話｜69話｜70話

第66話「ヤドンがヤドランになるとき」

　　#66　（#68）　The Evolution Solution

■作品データ　　　※再放送回は　★がアンコール、★が放送局、★がポケサン、◆はその他特番

初放送日	★1998/10/15 (木)
再放送日	★2001/3/6 (火)
話数	66話	脚本	大橋志吉	内容	キャラ交流ポケモン交流
総通算話数	68話	絵コンテ	浅田裕二	内容	キャラ交流ポケモン交流
通算話数a/b	66話/64話	演出	浅田裕二	メインキャラ	ニシノモリ教授
視聴率	16.0％	作画監督	岩根雅明	メインポケ	ヤドン、ヤドラン
主題歌（OP）	めざせポケモンマスター/松本梨香
主題歌（ED）	ニャースのうた/ニャース (犬山犬子)
舞台	ビンヌ（ニシノモリ研究所）
ポケモン図鑑	ヤドン、ヤドラン
ロケット団のメカ
ロケット団の変装
アイキャッチ	ヤドラン
ポケモン講座	フーディン
ポケモン川柳	みてみたい　フォークをふかう　フーディン

■DVD＆ビデオレンタル・販売情報

DVD（レンタル）	・未定
DVD（販売）	・未定
ビデオ（レンタル）	・ポケットモンスター第22巻
ビデオ（販売）	・ポケットモンスター第33巻

■声の出演　　　　※■はノンクレジット（声から判断）

■サトシ	松本梨香	■オーキド博士	石塚運昇	■秘書	上田祐司
■ピカチュウ	大谷育江	■サカキ	鈴置洋孝	■女性添乗員	愛河里花子
■カスミ	飯塚雅弓	■ハナコ	豊島まさみ	■ペルシアン	松本梨香
■タケシ	上田祐司	■ニシノモリ教授	龍田直樹	■ヤドン（ヤドラン）	鈴置洋孝
■ムサシ	林原めぐみ	■ゼニガメ※	愛河里花子	■ポケモン図鑑	三木眞一郎
■コジロウ	三木眞一郎	■コダック	愛河里花子	■ナレーション	石塚運昇
■ニャース	犬山犬子	■マタドガス	石塚運昇
■トゲピー	こおろぎさとみ	■バリちゃん	上田祐司

■作画スタッフ情報
【原画】　スタジオコクピット　岩根雅明【動画チェック】　榎本冨士香【動画】　笠間陽子　御園彩子　植竹貴子　岡崎直子　スタジオコクピット　スタジオムサシ【色指定・検査】　高橋由起子【特殊効果】　西村龍徳【仕上げ】　スタジオエル　高畑曜子　沼田千晶　都丸陽子【背景】　スタジオじゃっく　宮内早苗　高橋和博　高尾克己　日比野晶子【タイトル・リスワーク】　マキ・プロ【アニメーション協力】　アートランド

■レギュラーキャラ登場出欠表

サトシ	○	シゲル	×	コダック	◎	マタドガス	○
ピカチュウ	○	オーキド博士	○	ヒトデマン	×	ベロリンガ	×
カスミ	○	ジュンサー	×	トサキント	×	ウツボット	×
タケシ	○	ジョーイ	×	ロコン	×	プリン	×
トゲピー	○	フシギダネ	×	イシツブテ	×
ムサシ	○	リザードン	×	イワーク	×
コジロウ	○	ゼニガメ	×	ズバット	×
ニャース	○	ピジョン	×	アーボック	×

■レギュラー以外の登場手持ちポケモン
■シェルダー（ムサシ）

■初登場、ゲット、進化、別れ、交換ポケモン
★シェルダー（ムサシ/ゲット） ■シェルダー（シェルダーがヤドンのシッポに噛み付いてヤドランに進化）

■内容、あらすじ
ママとカスミ達はビンヌに年に一度の町内会旅行に出かけ、一人で自主トレをするハメになったサトシ。とりあえず研究所に行くとオーキド博士がヤドンがヤドランに進化する過程が解らず、ビンヌにいるニシノモリ教授が知っているかもと言う。それを聞いたサトシはビンヌに行き、合流したカスミ達と一緒に教授を訪ねるが･･･

■登場人物　（ゲストキャラ等）
ニシノモリ教授(５世)　サカキ　サカキの秘書　ガイド　マサラタウン町内会　観光客

■登場ポケモン
【ニシノモリ教授のポケモン】ヤドン　ヤドラン(進化) 【サカキのポケモン】ペルシアン【ハナコのポケモン】バリヤード(バリちゃん) 【野生のポケモン】クラブ　コイキング

【今回の主な活躍ポケモン】　※高…たかさ　重…おもさ


ヤドン	ヤドラン	シェルダー
まぬけポケモン	やどかりポケモン	２まいがいポケモン
みず/エスパー	みず/エスパー	みず
■No：079 ■高：1.2ｍ ■重：36.0ｋｇ	■No：080 ■高：1.6ｍ ■重：78.5ｋｇ	■No：090 ■高：0.3ｍ ■重：4.0ｋｇ
■とくせいどんかんマイペース	■とくせいどんかんマイペース	■とくせいシェルアーマースキルリング

■ポケモンバトル勝敗表

■パロディ
■ニシノモリ教授は「鉄腕アトム」に登場するお茶の水博士のパロディキャラ。 ■ビンヌは「カンヌ映画祭」で有名なカンヌから。

■その他
★ムサシ、シェルダーゲットもヤドンを奪えなかった（シェルダーがヤドンのシッポに噛み付いてヤドランに進化）

■備考
※クレジットでゼニガメは出ていない（コダックの間違い）

■評価

脚本	作画	演出	バトル	キャラクター	爆笑	感動	総合
★★★	★★★★	★★★☆	★	★★★☆	★★★★	☆	★★★☆

第67話「なみのりピカチュウのでんせつ」

　　#67　（#69）　The Pi-Kahuna

■作品データ　　　※再放送回は　★がアンコール、★が放送局、★がポケサン、◆はその他特番

初放送日	★1998/10/22 (木)
再放送日	★2001/3/13 (火)　★2003/9/9 (火)
話数	67話	脚本	藤田伸三	内容	キャラ交流
総通算話数	69話	絵コンテ	横田和	内容	キャラ交流
通算話数a/b	67話/65話	演出	大町繁	メインキャラ	ビンセント
視聴率	14.0％	作画監督	たけだゆうさく	メインポケ	ピカチュウ
主題歌（OP）	めざせポケモンマスター/松本梨香
主題歌（ED）	ニャースのうた/ニャース (犬山犬子)
舞台	ビンヌ
ポケモン図鑑
ロケット団のメカ	メカギャラドス
ロケット団の変装
アイキャッチ	ピカチュウ（マイケル）
ポケモン講座	オニドリル
ポケモン川柳	いたいでしょ　つついちゃいやよ　オニドリル

■DVD＆ビデオレンタル・販売情報

DVD（レンタル）	・未定
DVD（販売）	・未定
ビデオ（レンタル）	・ポケットモンスター第23巻
ビデオ（販売）	・ポケットモンスター第34巻

■声の出演　　　　※■はノンクレジット（声から判断）

■サトシ	松本梨香	■ニャース	犬山犬子	■フシギダネ	林原めぐみ
■ピカチュウ	大谷育江	■トゲピー	こおろぎさとみ	■ビンセント（少年）	林原めぐみ
■カスミ	飯塚雅弓	■ジュンサー	西村ちなみ	■ビンセント（青年）	三木眞一郎
■タケシ	上田祐司	■ビンセント	中田和宏	■子供	こおろぎさとみ
■ムサシ	林原めぐみ	■マイケル（ピカチュウ）	坂本千夏
■コジロウ	三木眞一郎	■ナレーション	石塚運昇

■作画スタッフ情報
【原画】　Jec.E　武田政次　越崎鉄也【動画チェック】　堀越新太郎【動画】　移川雅子　原田恵美　米森弥生　久保井珠代　木全孝幸　近藤大樹【色指定・検査】　沼田貴子【特殊効果】　西村龍徳【仕上げ】　上野辰夫　都丸陽子　及川教恵　中西礼子【背景】　スタジオじゃっく　宮内早苗　高橋和博　高尾克己　日比野晶子【タイトル・リスワーク】　マキ・プロ【アニメーション協力】　Jec.E

■レギュラーキャラ登場出欠表

サトシ	○	シゲル	×	コダック	×	マタドガス	×
ピカチュウ	◎	オーキド博士	×	ヒトデマン	×	ベロリンガ	×
カスミ	○	ジュンサー	○	トサキント	×	ウツボット	×
タケシ	○	ジョーイ	×	ロコン	×	プリン	×
トゲピー	○	フシギダネ	○	イシツブテ	×
ムサシ	○	リザードン	×	イワーク	×
コジロウ	○	ゼニガメ	×	ズバット	×
ニャース	○	ピジョン	×	アーボック	×

■初登場、ゲット、進化、別れ、交換ポケモン

■内容、あらすじ
ビンヌで自主トレをしていたサトシ。だがジョギングの道中はサーフボードを乗せた車の山で、ジュンサーに理由を聞くと２０年に１度やって来る大波「ビッグチューズデー」に挑戦する連中と聞き、サトシもサーフィンに挑戦する事にした。しかし波乗りに失敗した上に足をつって溺れてしまう。するとサーフボードに乗った老人とピカチュウがサトシを助け…

■登場人物　（ゲストキャラ等）
ビンセント　ジャン（回想）　ビンセント（少年、青年）　サーファー達　２人の少年

■登場ポケモン
【人のポケモン】ピカチュウ(マイケル）【野生のポケモン】ギャラドス（群れ）

【今回の主な活躍ポケモン】　※高…たかさ　重…おもさ


ピカチュウ	ギャラドス
ねずみポケモン	きょうあくポケモン
でんき	みず/ひこう
■No：025 ■高：0.4ｍ ■重：6.0ｋｇ	■No：130 ■高：6.5ｍ ■重：230.0ｋｇ
■とくせいせいでんき	■とくせいいかく

■ポケモンバトル勝敗表

■パロディ
■数十年に一度到来するという伝説の大波、「ビッグ・チューズデイ」は、映画「ビッグ・ウェンズデー」（1978年アメリカ）のパロディ。また、この話に登場するサーファーのビンセント、なみのりピカチュウのマイケル、「ビッグ・チューズデイ」を乗りこなした伝説のサーファー・ジャンは、この映画の主演俳優の名前、「ジャン・マイケル・ビンセント」から。

■その他

■備考
※ゲームの「なみのりピカチュウ」登場

■評価

脚本	作画	演出	バトル	キャラクター	爆笑	感動	総合
★★★★	★★★	★★★☆	☆	★★★☆	★☆	★★☆	★★★☆

第68話「しょくぶつえんのクサイハナ」

　　#68　（#70）　Make Room for Gloom

■作品データ　　　※再放送回は　★がアンコール、★が放送局、★がポケサン、◆はその他特番

初放送日	★1998/10/29 (木)
再放送日	★2001/3/20 (火)
話数	68話	脚本	武上純希	内容	ゲスト交流
総通算話数	70話	絵コンテ	井硲清高	内容	ゲスト交流
通算話数a/b	68話/66話	演出	井硲清高	メインキャラ	タケシ
視聴率	13.7％	作画監督	酒井啓史	メインポケ	クサイハナ
主題歌（OP）	めざせポケモンマスター/松本梨香
主題歌（ED）	ニャースのうた/ニャース (犬山犬子)
舞台	ムラサメ植物園
ポケモン図鑑
ロケット団のメカ
ロケット団の変装	薬師（ニャース）
アイキャッチ	クサイハナ
ポケモン講座	ワンリキー
ポケモン川柳	あいうえお　いちばんさいごは　ワンリキー

■DVD＆ビデオレンタル・販売情報

DVD（レンタル）	・未定
DVD（販売）	・未定
ビデオ（レンタル）	・ポケットモンスター第23巻
ビデオ（販売）	・ポケットモンスター第34巻

■声の出演　　　　※■はノンクレジット（声から判断）

■サトシ	松本梨香	■ニャース	犬山犬子	■アーボック	坂口候一
■ピカチュウ	大谷育江	■トゲピー	こおろぎさとみ	■クサイハナ	辻香織
■カスミ	飯塚雅弓	■オーキド博士	石塚運昇	■フシギダネ	林原めぐみ
■タケシ	上田祐司	■イワカゼ	宮崎一成	■マタドガス	石塚運昇
■ムサシ	林原めぐみ	■リンドウ	岡村明美	■バリちゃん	上田祐司
■コジロウ	三木眞一郎	■ハナコ	豊島まさみ	■ナレーション	石塚運昇

■作画スタッフ情報
【原画】　酒井啓史　由利秀和　苫政三　平林美智代　昆富美子　横山謙次　加藤実【動画チェック】　榎本冨士香【動画】　スタジオコクピット　スタジオムサシ　JCスタッフ　きのプロダクション　あにめ屋本舗【色指定・検査】　高橋由起子【特殊効果】　西村龍徳【仕上げ】　上野辰夫　都丸陽子　沼田貴子　田中文子【背景】　スタジオじゃっく　宮内早苗　高橋和博　高尾克己　日比野晶子【タイトル・リスワーク】　マキ・プロ

■レギュラーキャラ登場出欠表

サトシ	○	シゲル	×	コダック	×	マタドガス	○
ピカチュウ	○	オーキド博士	○	ヒトデマン	×	ベロリンガ	×
カスミ	○	ジュンサー	×	トサキント	×	ウツボット	×
タケシ	◎	ジョーイ	×	ロコン	×	プリン	×
トゲピー	○	フシギダネ	◎	イシツブテ	×
ムサシ	○	リザードン	×	イワーク	×
コジロウ	○	ゼニガメ	×	ズバット	×
ニャース	○	ピジョン	×	アーボック	○

■初登場、ゲット、進化、別れ、交換ポケモン

■内容、あらすじ
ビンヌから実家に戻ったサトシ達。しかし家にいるとママにこき使われるので、マサラタウンの外れの山に自主トレといい逃げ込む。山の中をうろついているとムラサメ植物園にたどり着く。しかし植物園は寂れていて活気がない。すると園内に美人を見つけたタケシが興奮するがそこへイワカゼという青年に見つかり怪しい人物だと疑われるが、すぐに疑いは晴れて園内に入れてもらう。そしてサトシはフシギダネを出して園内で遊ばせていたが、フシギダネはポケモンマタタビという草の匂いをかいだ為ぐったりしてしまい…

■登場人物　（ゲストキャラ等）
リンドウ　イワカゼ

■登場ポケモン
【人のポケモン】クサイハナ(リンドウ)　バリヤード(バリちゃん/ハナコ) 【野生のポケモン】ドードリオ（目覚まし）

【今回の主な活躍ポケモン】　※高…たかさ　重…おもさ

クサイハナ

ざっそう
ポケモン

くさ/どく

■No：044
■高：0.8ｍ
■重：8.6ｋｇ

■とくせい
ようりょくそ

■ポケモンバトル勝敗表

■パロディ

■その他

■備考

■評価

脚本	作画	演出	バトル	キャラクター	爆笑	感動	総合
★★☆	★★★☆	★★★	★★	★★★	★★★	★	★★☆

第69話「ポケモン・ザ・ムービー！」

　　#69　（#71）　Lights，Camera，Quacktion！

■作品データ　　　※再放送回は　★がアンコール、★が放送局、★がポケサン、◆はその他特番

初放送日	★1998/11/5 (木)
再放送日	★2001/3/27 (火)　★2005/7/24 (日)
話数	69話	脚本	米村正二	内容	ゲスト交流イベント参加
総通算話数	71話	絵コンテ	鈴木敏明	内容	ゲスト交流イベント参加
通算話数a/b	69話/67話	演出	井硲清高	メインキャラ	ヒート南野
視聴率	16.0％	作画監督	志村泉	メインポケ	プクリン、コダック
主題歌（OP）	めざせポケモンマスター/松本梨香
主題歌（ED）	タイプ・ワイルド/松本梨香
舞台	湖のキャンプ場
ポケモン図鑑
ロケット団のメカ	巨大UFOキャッチャー
ロケット団の変装
アイキャッチ	プクリン
ポケモン講座	コンパン
ポケモン川柳	コンパンは　よるのさんぽで　こんばんわ

■DVD＆ビデオレンタル・販売情報

DVD（レンタル）	・未定
DVD（販売）	・未定
ビデオ（レンタル）	・ポケットモンスター第23巻
ビデオ（販売）	・ポケットモンスター第35巻

■声の出演　　　　※■はノンクレジット（声から判断）

■サトシ	松本梨香	■トゲピー	こおろぎさとみ	■ピジョン	林原めぐみ
■ピカチュウ	大谷育江	■ヒート南野	林家こぶ平	■ヒトデマン	三木眞一郎
■カスミ	飯塚雅弓	■カツコ	平松晶子	■ロコン	愛河里花子
■タケシ	上田祐司	■プリン	かないみか	■マタドガス	石塚運昇
■ムサシ	林原めぐみ	■コダック	愛河里花子	■カメラマン	上田祐司
■コジロウ	三木眞一郎	■アーボック	坂口候一	■プクリン	林原めぐみ
■ニャース	犬山犬子	■ナレーション	石塚運昇	■ライチュウ	愛河里花子

■作画スタッフ情報
【原画】　石井和彦　森田奈苗　加藤やすひさ　上優子　竹谷今日子　入好さとる　松坂定俊【動画チェック】　榎本冨士香【動画】　岡崎直子　須藤和彦　東京アニメーションセンター　動画工房　スタジオムサシ　ダブルアール【色指定・検査】　岡崎初美【特殊効果】　中島正之【仕上げ】　ピーコック　金沢律子　木村規子　吉原千晴【背景】　スタジオじゃっく　宮内早苗　高橋和博　高尾克己　日比野晶子【タイトル・リスワーク】　マキ・プロ

■レギュラーキャラ登場出欠表

サトシ	○	シゲル	×	コダック	◎	マタドガス	◎
ピカチュウ	○	オーキド博士	×	ヒトデマン	○	ベロリンガ	×
カスミ	○	ジュンサー	×	トサキント	×	ウツボット	×
タケシ	○	ジョーイ	×	ロコン	○	プリン	○
トゲピー	○	フシギダネ	×	イシツブテ	×
ムサシ	○	リザードン	×	イワーク	×
コジロウ	○	ゼニガメ	×	ズバット	×
ニャース	○	ピジョン	○	アーボック	◎

■初登場、ゲット、進化、別れ、交換ポケモン

■内容、あらすじ
自主トレで湖のキャンプ場にやって来たサトシ一行。そこでカツコというライチュウ使いの少女と出会いバトルをしようとするが、またロケット団が邪魔をする。しかしロケット団はカツコのライチュウを捕まえてしまいライチュウに電撃を食らっていた。その時ヒート南野という映画監督が現れ、映画の主演をやるポケモンがいないのでポケモン俳優を探してるといい･･

■登場人物　（ゲストキャラ等）
ヒート南野　カツコ　撮影スタッフ　俳優　女優（映画の回想）

■登場ポケモン
【人のポケモン】プクリン(女優)　ライチュウ(カツコ)　コイル（スタッフ）　クラブ（スタッフ）【その他のポケモン（映画エキストラ】ギャラドス　カメックス　ラッタ　パルシェン　ニョロボン　ラッキー　ドードー　ケンタロス【その他のポケモン（映画出演希望）】サワムラー　ドードー　ケンタロス【その他のポケモン】ケーシィ　ニドラン♀　ディグダ　オニドリル

【今回の主な活躍ポケモン】　※高…たかさ　重…おもさ


プクリン	ライチュウ
ふうせんポケモン	ねずみポケモン
ノーマル	でんき
■No：040 ■高：1.0ｍ ■重：140.ｋｇ	■No：026 ■高：0.8ｍ ■重：30.0ｋｇ
■とくせいメロメロボディ	■とくせいせいでんき

■ポケモンバトル勝敗表

■パロディ
■ヒート南野はお笑いタレントで映画監督のビートたけし（北野武）と、声を担当した林家こぶ平（当時、現：林家正蔵）の合成キャラ。 ■ヒート監督が撮影中のポケモン映画の元ネタは、シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」より。

■その他
★EDが「タイプ・ワイルド」に変更 ★ヒート南野役を落語家の林家こぶ平が担当

■備考
※「ポケットモンスターアンコール」の7時-7時28分枠での最後の放送（2001年3月27日放送）

■評価

脚本	作画	演出	バトル	キャラクター	爆笑	感動	総合
★★★	★★★	★★★☆	☆	★★★☆	★★★★	☆	★★★☆

第70話「ニャースのあいうえお」

　　#70　（#72）　Go West，Young Meowth

■作品データ　　　※再放送回は　★がアンコール、★が放送局、★がポケサン、◆はその他特番

初放送日	★1998/11/12 (木)
再放送日	★2001/4/3 (火)　★2004/3/30 (火)
話数	70話	脚本	首藤剛志	内容	過去話
総通算話数	72話	絵コンテ	湯山邦彦	内容	過去話
通算話数a/b	70話/68話	演出	鈴木敏明	メインキャラ	ニャース、マドンニャ
視聴率	15.2％	作画監督	酒井啓史	メインポケ	ペルシアン
主題歌（OP）	めざせポケモンマスター/松本梨香
主題歌（ED）	タイプ・ワイルド/松本梨香
舞台	ホリウッド
ポケモン図鑑
ロケット団のメカ
ロケット団の変装	ダンサー
アイキャッチ	ロケット団のニャース
ポケモン講座	イシツブテ
ポケモン川柳	みちばたで　ひるねざんまい　イシツブテ

■DVD＆ビデオレンタル・販売情報

DVD（レンタル）	・未定
DVD（販売）	・ポケットモンスターベストコレクションDVD カントー編９
ビデオ（レンタル）	・ポケットモンスター第24巻
ビデオ（販売）	・ポケットモンスター第35巻

■声の出演　　　　※■はノンクレジット（声から判断）

■サトシ	松本梨香	■トゲピー	こおろぎさとみ	■映画上映人	上田祐司
■ピカチュウ	大谷育江	■ハナコ	豊島まさみ	■女性	大谷育江
■カスミ	飯塚雅弓	■ヒート南野	林家こぶ平	■発声の先生	三木眞一郎
■タケシ	上田祐司	■大女優	愛河里花子	■バリちゃん	上田祐司
■ムサシ	林原めぐみ	■ナレーション	石塚運昇	■マドンニャ	？？？
■コジロウ	三木眞一郎	■ヒゲのコック	石塚運昇	■ペルシアン	石塚運昇
■ニャース	犬山犬子	■野球部教師	三木眞一郎	■ニャースA	松本梨香

■作画スタッフ情報
【原画】　酒井啓史【動画チェック】　榎本冨士香【動画】　松下征史　須藤百合枝　山下聖美　きのプロダクション　スタジオダブ　スノーライトスタッフ【色指定・検査】　沼田貴子【特殊効果】　西村龍徳【仕上げ】　上野辰夫　都丸陽子　田中文子　中西礼子【背景】　スタジオじゃっく　宮内早苗　高橋和博　高尾克己　日比野晶子【タイトル・リスワーク】　マキ・プロ

■レギュラーキャラ登場出欠表

サトシ	○	シゲル	×	コダック	×	マタドガス	○
ピカチュウ	○	オーキド博士	×	ヒトデマン	×	ベロリンガ	×
カスミ	○	ジュンサー	×	トサキント	×	ウツボット	×
タケシ	○	ジョーイ	×	ロコン	×	プリン	×
トゲピー	○	フシギダネ	×	イシツブテ	×
ムサシ	◎	リザードン	×	イワーク	×
コジロウ	◎	ゼニガメ	×	ズバット	×
ニャース	◎	ピジョン	×	アーボック	○

■初登場、ゲット、進化、別れ、交換ポケモン

■内容、あらすじ
ポケモン映画の完成試写会に招待されホリウッドという映画の町にやってきたサトシ達。ロケット団も来ていたがニャースは１人街中へ消える。ホリウッドはニャースにとって苦く暗い思い出がある街だった。そしてニャースは辛く壮絶な生い立ちを思い出す。昔、人間に小学校の門の前に捨てられて飢えと寒さに苦しみ、映画で見た夢のような暮らしができると信じて映画の都ホリウッドを目指した時の事を…

■登場人物　（ゲストキャラ等）
ヒート南野　大女優　レストランのコック　郵便屋　村人　バレエの生徒　老人　町の人　俳優　女優　発声の先生と生徒　野球部教師と生徒

■登場ポケモン
【人のポケモン】マドンニャ(雌のニャース）　バリヤード(ハナコ) 【野生のポケモン】ニャース(グループ）　ペルシアン

【今回の主な活躍ポケモン】　※高…たかさ　重…おもさ


ニャース	ペルシアン
ばけねこポケモン	シャムネコポケモン
ノーマル	ノーマル
■No：052 ■高：0.4ｍ ■重：4.2ｋｇ	■No：053 ■高：1.0ｍ ■重：32.0ｋｇ
■とくせいものひろいテクニシャン	■とくせいじゅうなんテクニシャン

■ポケモンバトル勝敗表
【ニャースVSペルシアン】・○ニャース　VS　ペルシアン×

■パロディ
■ホリウッドはアメリカのロサンゼルス市にある映画の都「ハリウッド」から。【朝比奈さくらさん】 ■「わがはいはニャースである、名前はまだ無い」は夏目漱石の「吾輩は猫である」より。 ■木に吊るされたニャースが見た映画は「ローマの休日」（1953年アメリカ） ■「長いトンネルを抜けるとそこはホリウッドだった」は、川端康成の小説「雪国」の書き出しの部分「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」のパロディ。 ■サトシのママが通風孔の上でスカートをおさえるシーンは、マリリン・モンローの映画「七年目の浮気」（1955年アメリカ）の有名なシーンより。

■その他
★ニャースがポケモンで唯一人間の言葉をしゃべれるようになった理由が分かる特別エピソード

■備考
※2001年4月3日放送以降「ポケットモンスターアンコール」は7時-7時30分枠で放送

■評価

脚本	作画	演出	バトル	キャラクター	爆笑	感動	総合
★★★★☆	★★★★☆	★★★★★	★	★★★	★★	★★★☆	★★★★☆