ポケットモンスター・カントー編 11-15話


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第11話「はぐれポケモン・ヒトカゲ」
  #11 (#11) Charmander,The Stray Pokemon

■作品データ   ※再放送回は がアンコール、が放送局、がポケサン、◆はその他特番

初放送日 ★1997/6/10 (火)
再放送日 2000/1/11 (火) 2003/5/20 (火)
話数 11話 脚本 武上純希 内容 ポケモンゲット
総通算話数 11話 絵コンテ 井硲清高
通算話数a/b 11話/11話 演出 井硲清高 メインキャラ サトシ、タケシ
視聴率 12.5% 作画監督 志村泉 メインポケ ヒトカゲ
主題歌(OP) めざせポケモンマスター/松本梨香
主題歌(ED) ひゃくごじゅういち/オーキド博士 (石塚運昇)
舞台 24番道路近くの峠
ポケモン図鑑 ヒトカゲ
ロケット団のメカ 全自動穴掘り機/対ピカチュウ用ガムガム弾
ロケット団の変装  
アイキャッチ ヒトカゲ

■DVD&ビデオ レンタル・販売情報

DVD(レンタル) ・未定
DVD(販売) ・未定
ビデオ(レンタル) ・ポケットモンスター  第4巻
ビデオ(販売) ・ポケットモンスター  第6巻


■声の出演    ※■はノンクレジット(声から判断)
■サトシ 松本梨香 ■ニャース 犬山犬子 ■不良トレーナーC 林原めぐみ
■ピカチュウ 大谷育江 ■ジョーイ 白石文子 ■ヒトカゲ 三木眞一郎
■カスミ 飯塚雅弓 ■ダイスケ 緑川光 ■オニスズメ 石塚運昇
■タケシ 上田祐司 ■不良トレーナーA 陶山章央 ■ポケモン図鑑 三木眞一郎
■ムサシ 林原めぐみ ■不良トレーナーB 川島得愛
■コジロウ 三木眞一郎 ■ナレーション 石塚運昇

■作画スタッフ情報
【原画】 岩根雅明 村田雅美 大森法子 木下由美子 能地清 アニメアール 進藤プロダクション
【動画チェック】 榎本富士香
【動画】 斎藤徳明 笠間陽子 須藤百合枝 じゃんぐるじむ スタジオコクピット 東京アニメーションセンター
【色指定・検査】 沼田貴子
【特殊効果】 西村龍徳
【仕上げ】 スタジオエル 松浦千春 上野辰夫 及川教恵
【背景】 スタジオじゃっく 宮内早苗 高橋和博 高尾克己 日比野晶子
【タイトル・リスワーク】 マキ・プロ

■レギュラーキャラ登場出欠表

サトシ ニャース ヒトカゲ イシツブテ ×
ピカチュウ シゲル × バタフリー × イワーク ×
カスミ オーキド博士 × ピジョン × ズバット ×
タケシ ジュンサー × ヒトデマン × アーボ ×
ムサシ ジョーイ スターミー × ドガース ×
コジロウ フシギダネ × トサキント ×    

初登場、ゲット、進化、別れ、交換ポケモン
ヒトカゲ (サトシ/ゲット)
 

内容、あらすじ
またまた道に迷ったので新たなポケモンを探していたサトシ達。すると岩の上にヒトカゲがいたのでゲットしようとするが、ヒトカゲは弱っている上誰かを待っている様だったのでやむなく立ち去るサトシ達。

その後ポケモンセンターでヒトカゲの心配をしていると不良少年トレーナー達の雑談が耳に入り、その中の一人のダイスケという男がヒトカゲが弱いから峠に捨ててきたと言い…

登場人物 (ゲストキャラ等)
ダイスケ 不良トレーナー ポケモントレーナー
 

登場ポケモン
【野生のポケモン】
オニスズメ(群れ)
 

【今回の主な活躍ポケモン】 ※高…たかさ 重…おもさ
ヒトカゲ
ヒトカゲ
とかげ
ポケモン
ほのお
■No:004
■高:0.6m
■重:8.5kg
■とくせい
もうか

ポケモンバトル勝敗表
 

パロディ
■ロケット団の耐電スーツは1990年公開のアニメ映画「ドラえもん のび太とアニマル惑星(プラネット)」に出てくる敵ニムゲの防護服にそっくり。もん のび太とアニマル惑星(プラネット)」に出てくる敵ニムゲの防護服にそっくり。 【カマチョさん】

その他
★サトシがヒトカゲをゲット
 

備考
※2003年5月20日に週刊ポケモン放送局でリザードン特集第1弾として放送
 

評価

脚本 作画 演出 バトル キャラクター 爆笑 感動 総合
★★★☆ ★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★☆ ★★★☆ ★★★★


第12話「ゼニガメぐんだんとうじょう!」
  #12 (#12) Here Comes the Squirtle Squad

■作品データ   ※再放送回は がアンコール、が放送局、がポケサン、◆はその他特番

初放送日 ★1997/6/17 (火)
再放送日 2000/1/28 (火)
話数 12話 脚本 園田英樹 内容 ポケモンゲット
総通算話数 12話 絵コンテ 鈴木敏明
通算話数a/b 12話/12話 演出 鈴木敏明 メインキャラ サトシ、ロケット団
視聴率 - % 作画監督 酒井啓史 メインポケ ゼニガメ
主題歌(OP) めざせポケモンマスター/松本梨香
主題歌(ED) ひゃくごじゅういち/オーキド博士 (石塚運昇)
舞台 ゼニガメ団の街
ポケモン図鑑 ゼニガメ
ロケット団のメカ  
ロケット団の変装  
アイキャッチ ゼニガメ

■DVD&ビデオ レンタル・販売情報

DVD(レンタル) ・未定
DVD(販売) ・ポケットモンスター ベストコレクションDVD カントー編4
ビデオ(レンタル) ・ポケットモンスター  第4巻
ビデオ(販売) ・ポケットモンスター  第6巻


■声の出演    ※■はノンクレジット(声から判断)
■サトシ 松本梨香 ■ニャース 犬山犬子 ■ゼニガメ団A 西村ちなみ
■ピカチュウ 大谷育江 ■ジュンサー 西村ちなみ ■ゼニガメ団B 大谷育江
■カスミ 飯塚雅弓 ■ゼニガメ※ 愛河里花子 ■ゼニガメ団C 林原めぐみ
■タケシ 上田祐司 ■若い男 上田祐司 ■ゼニガメ団D 石塚運昇
■ムサシ 林原めぐみ ■店長 石塚運昇 ■トサキント 林原めぐみ
■コジロウ 三木眞一郎 ■ヒトカゲ 三木眞一郎 ■ポケモン図鑑 三木眞一郎

■作画スタッフ情報
【原画】 尾鷲英俊 松原徳弘 酒井啓史
【動画チェック】 榎本富士香
【動画】 斎藤徳明 笠間ミチル スタジオコクピット 東京アニメーションセンター じゃんぐるじむ
【色指定・検査】 高橋由紀子
【特殊効果】 西村龍徳
【仕上げ】 奈良紀子 高橋富子 岡沢千代子 スタジオエル
【背景】 スタジオじゃっく 宮内早苗 高橋和博 高尾克己 日比野晶子
【タイトル・リスワーク】 マキ・プロ

■レギュラーキャラ登場出欠表

サトシ ニャース ヒトカゲ トサキント ×
ピカチュウ シゲル ゼニガメ イシツブテ ×
カスミ オーキド博士 × バタフリー × イワーク ×
タケシ ジュンサー ピジョン × ズバット ×
ムサシ ジョーイ × ヒトデマン × アーボ ×
コジロウ フシギダネ スターミー × ドガース ×

初登場、ゲット、進化、別れ、交換ポケモン
ゼニガメ (サトシ/ゲット)
 

内容、あらすじ
次の街を目指していると、いきなり落とし穴に落ちたサトシ達。実はゼニガメ団という不良ゼニガメ達が掘った穴で、ピカチュウが電撃でお返しするが、そこにジュンサーさんがやって来たのでゼニガメ団はずらかる。

その後ゼニガメ団はロケット団のランチタイムを襲いロケット団の食料を奪うが、逆にニャースの謀略で、騙されたとも知らずにゼニガメ団はロケット団と手を組んでしまい…

登場人物 (ゲストキャラ等)
ショップの人 町の人
 

登場ポケモン
【野生のポケモン】
ゼニガメ(ゼニガメ団) トサキント
 

【今回の主な活躍ポケモン】 ※高…たかさ 重…おもさ
ゼニガメ
ゼニガメ
かめのこ
ポケモン
みず
■No:007
■高:0.5m
■重:9.0kg
■とくせい
げきりゅう

ポケモンバトル勝敗表
 

パロディ
■サトシが傷ついたピカチュウの為に薬を買いに行く際、カスミがゼニガメ団によって人質として残ることになる展開が太宰治の小説「走れメロス」のパロディ。

その他
★サトシがゼニガメをゲット
★ゼニガメ団(ゼニガメ消防団)初登場

備考
※クレジットにゼニガメの声優(愛河里花子)が未表記
 

評価

脚本 作画 演出 バトル キャラクター 爆笑 感動 総合
★★★☆ ★★★☆ ★★★★ ★★★★ ★★☆ ★★★☆ ★★★★


第13話「マサキのとうだい」
  #13 (#13) Mystery at the Lighthouse

■作品データ   ※再放送回は がアンコール、が放送局、がポケサン、◆はその他特番

初放送日 ★1997/6/24 (火)
再放送日 2000/1/25 (火)
話数 13話 脚本 首藤剛志 内容 ゲスト交流
ポケモンゲット
総通算話数 13話 絵コンテ 石山タカ明
通算話数a/b 13話/13話 演出 広島秀樹 メインキャラ マサキ
視聴率 14.2% 作画監督 平岡正幸 メインポケ クラブ、カイリュー
主題歌(OP) めざせポケモンマスター/松本梨香
主題歌(ED) ひゃくごじゅういち/オーキド博士 (石塚運昇)
舞台 マサキの灯台
ポケモン図鑑 クラブ
ロケット団のメカ  
ロケット団の変装  
アイキャッチ クラブ

■DVD&ビデオ レンタル・販売情報

DVD(レンタル) ・未定
DVD(販売) ・未定
ビデオ(レンタル) ・ポケットモンスター  第5巻
ビデオ(販売) ・ポケットモンスター  第7巻


■声の出演    ※■はノンクレジット(声から判断)
■サトシ 松本梨香 ■コジロウ 三木眞一郎 ■ピジョン 林原めぐみ
■ピカチュウ 大谷育江 ■ニャース 犬山犬子 ■バタフリー 愛河里花子
■カスミ 飯塚雅弓 ■マサキ 小野坂昌也 ■クラブ 愛河里花子
■タケシ 上田祐司 ■ゼニガメ 愛河里花子 ■ナレーション 石塚運昇
■オーキド博士 石塚運昇 ■ヒトカゲ 三木眞一郎 ■ポケモン図鑑 三木眞一郎
■ムサシ 林原めぐみ ■フシギダネ 林原めぐみ

■作画スタッフ情報
【原画】 福田忠 香川浩 今野博司 スタジオワンパック スタジオアルゴ
【動画チェック】 砂原昭一
【動画】 寺田芸成 小野寺敏之 タイゾウプロダクション スタジオアルゴ FAIインターナショナル
【色指定・検査】 佐藤初
【特殊効果】 西村龍徳
【仕上げ】 スタジオエル スタジオステップ スタジオアルゴ FAIインターナショナル
【背景】 スタジオじゃっく 宮内早苗 高橋和博 高尾克己 日比野晶子
【タイトル・リスワーク】 マキ・プロ

■レギュラーキャラ登場出欠表

サトシ ニャース ヒトカゲ トサキント ×
ピカチュウ シゲル × ゼニガメ イシツブテ ×
カスミ オーキド博士 バタフリー イワーク ×
タケシ ジュンサー × ピジョン ズバット ×
ムサシ ジョーイ × ヒトデマン × アーボ ×
コジロウ フシギダネ スターミー × ドガース ×

レギュラー以外の登場手持ちポケモン
クラブ

初登場、ゲット、進化、別れ、交換ポケモン
クラブ (サトシ/ゲット)
 

内容、あらすじ
自力でポケモンをゲットしていないとカスミにバカにされたサトシが海岸でクラブを自力でゲットする。しかしクラブは7匹目のポケモンだったのでオーキド研究所に転送された。それを確かめにサトシは電話をするため岬にある古い灯台にやってきたが何やら不気味な様子。灯台に住む人に中に入れてもらうが何とそこには…

登場人物 (ゲストキャラ等)
マサキ
 

登場ポケモン
【人のポケモン】
クラブ(シゲル)

【野生のポケモン】
カイリュー(巨大)
 

【今回の主な活躍ポケモン】 ※高…たかさ 重…おもさ
クラブ カイリュー(巨大)
クラブ カイリュー?
さわがに
ポケモン
ドラゴン
ポケモン
みず ドラゴン/ひこう
■No:098
■高:0.4m
■重:6.5kg
■No:149
■高:2.2m
■重:210.0kg
■とくせい
かいりきバサミ
シェルアーマ
■とくせい
せいしんりょく
 

ポケモンバトル勝敗表
 

パロディ
 

その他
★サトシがクラブをゲット(初めて手持ちが7匹以上になる)
 

備考


評価

脚本 作画 演出 バトル キャラクター 爆笑 感動 総合
★★★★☆ ★★☆ ★★★★ ★★★☆ ★☆ ★★☆ ★★★★


第14話「でんげきたいけつ!クチバジム」
  #14 (#14) Electric Shock Showdown

■作品データ   ※再放送回は がアンコール、が放送局、がポケサン、◆はその他特番

初放送日 ★1997/7/1 (火)
再放送日 2000/2/1 (火)
話数 14話 脚本 冨岡淳広 内容 ジム戦
総通算話数 14話 絵コンテ 日高政光
通算話数a/b 14話/14話 演出 日高政光 メインキャラ サトシ
視聴率 14.1% 作画監督 志村隆行 メインポケ ピカチュウ、ライチュウ
主題歌(OP) めざせポケモンマスター/松本梨香
主題歌(ED) ひゃくごじゅういち/オーキド博士 (石塚運昇)
舞台 クチバシティ〜クチバジム
ポケモン図鑑 ライチュウ
ロケット団のメカ  
ロケット団の変装 応援団
アイキャッチ ライチュウ

■DVD&ビデオ レンタル・販売情報

DVD(レンタル) ・未定
DVD(販売) ・ポケットモンスター ベストコレクションDVD カントー編5
ビデオ(レンタル) ・ポケットモンスター  第5巻
ビデオ(販売) ・ポケットモンスター  第7巻


■声の出演    ※■はノンクレジット(声から判断)
■サトシ 松本梨香 ■ニャース 犬山犬子 ■ナレーション 石塚運昇
■ピカチュウ 大谷育江 ■ジョーイ 白石文子 ■ドガース 石塚運昇
■カスミ 飯塚雅弓 ■マチス 立木文彦 ■マチスの弟子(女) 林原めぐみ
■タケシ 上田祐司 ■ライチュウ 高乃麗 ■少年トレーナー 林原めぐみ
■ムサシ 林原めぐみ ■マチスの弟子(男) 櫻井孝宏 ■ポケモン図鑑 三木眞一郎
■コジロウ 三木眞一郎 ■少年トレーナー 加藤優子

■作画スタッフ情報
【原画】 井坂純子 長岡みどり 中村亜貴子 山本謙二 竹淵正美 菅野利之 岩根雅明
【動画チェック】 榎本富士香
【動画】 斎藤徳明 平野修司 山下聖美 アニメスポット スタジオコクピット 東京アニメーションセンター
【色指定・検査】 沼田貴子
【特殊効果】 西村龍徳
【仕上げ】 スタジオエル 前越圭子 酒井治子 上野奈津子
【背景】 スタジオじゃっく 宮内早苗 高橋和博 高尾克己 日比野晶子
【タイトル・リスワーク】 マキ・プロ

■レギュラーキャラ登場出欠表

サトシ ニャース ヒトカゲ × トサキント ×
ピカチュウ シゲル × ゼニガメ × イシツブテ ×
カスミ オーキド博士 × バタフリー × イワーク ×
タケシ ジュンサー × ピジョン × ズバット ×
ムサシ ジョーイ ヒトデマン × アーボ ×
コジロウ フシギダネ × スターミー × ドガース

初登場、ゲット、進化、別れ、交換ポケモン

 

内容、あらすじ
ボロボロになりながらもクチバシティにようやくたどり着いたサトシ達。ポケモンセンターで休んでいると次々に大けがを負ったポケモン達が担ぎ込まれてくるが、何とこのポケモン達はジムリーダーのマチスのポケモンにやられたという。それを見たピカチュウは恐怖でおじ気ずくが、サトシは無理矢理ピカチュウを連れてクチバジムに向かうとそこにいたのは…

登場人物 (ゲストキャラ等)
マチス マチスの弟子(男&女) ポケモントレーナーの少年 町の人
 

登場ポケモン
【人のポケモン】
ライチュウ(マチス) コラッタ ナゾノクサ サンド ラッキー ポッポ キャタピー
 

【今回の主な活躍ポケモン】 ※高…たかさ 重…おもさ
ライチュウ
ライチュウ
ねずみ
ポケモン
でんき
■No:026
■高:0.8m
■重:30.0kg
■とくせい
せいでんき

ポケモンバトル勝敗表
■クチバジム戦
◆サトシ、3つめのバッジ(オレンジバッジ)をゲット

【サトシVSマチス〕(クチバジム戦) ※ルールは1対1
〔対戦勝敗表/初戦〕
★×ピカチュウ VS ライチュウ○

〔対戦勝敗表/再戦〕
★○ピカチュウ VS ライチュウ×

パロディ
■ロケット団がサトシ達を応援した時の応援団は、1975年頃に連載されていた「嗚呼!!花の応援団」(どおくまん著)という漫画より。ちなみにムサシがやってた「クェークェー」というポーズは主人公の青田赤道の得意ポーズ。なお、73話の回想シーンではムサシの舌がとぐろを巻いている。【ソアラさん】

■ライチュウの声優(高乃麗)は、1996年頃に放送されていたアニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」の鷹羽兄弟の兄・鷹羽リョウの声で、弟の鷹羽二郎丸の声優だったピカチュウの声優(大谷育江)との兄弟対決だった。

その他
★サトシが初めて実戦でジムバトルに勝利する
★ピカチュウが明確に進化拒否をする
★ロケット団が初変装

備考


評価

脚本 作画 演出 バトル キャラクター 爆笑 感動 総合
★★★★ ★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★ ★★★☆ ★★★★☆


第15話「サントアンヌごうのたたかい!」
  #15 (#15) Battle Aboard the St. Anne

■作品データ   ※再放送回は がアンコール、が放送局、がポケサン、◆はその他特番

初放送日 ★1997/7/8 (火)
再放送日 ◆1999/4/2 (金) 2000/2/8 (火)
話数 15話 脚本 大橋志吉 内容 ゲスト交流
ロケット団
総通算話数 15話 絵コンテ 浅田裕二
通算話数a/b 15話/15話 演出 浅田裕二 メインキャラ サトシ、ロケット団
視聴率 14.0% 作画監督 玉川明洋 メインポケ バタフリー、ラッタ
主題歌(OP) めざせポケモンマスター/松本梨香
主題歌(ED) ひゃくごじゅういち/オーキド博士 (石塚運昇)
舞台 サントアンヌ号
ポケモン図鑑 ラッタ
ロケット団のメカ モンスターボール吸引機
ロケット団の変装 コギャル
アイキャッチ ラッタ

■DVD&ビデオ レンタル・販売情報

DVD(レンタル) ・未定
DVD(販売) ・未定
ビデオ(レンタル) ・ポケットモンスター  第5巻
ビデオ(販売) ・ポケットモンスター  第8巻


■声の出演    ※■はノンクレジット(声から判断)
■サトシ 松本梨香 ■大人の女 小田木美恵 ■少年トレーナー 林原めぐみ
■ピカチュウ 大谷育江 ■ロケット団A 坂口候一 ■少年トレーナー 上田祐司
■カスミ 飯塚雅弓 ■ナレーション 石塚運昇 ■少年トレーナー 小田木美恵
■タケシ 上田祐司 ■フシギダネ 林原めぐみ ■ロケット団B 上田祐司
■ムサシ 林原めぐみ ■ヒトカゲ 三木眞一郎 ■船長 中村大樹
■コジロウ 三木眞一郎 ■ピジョン 林原めぐみ ■女の子 飯塚雅弓
■ニャース 犬山犬子 ■イシツブテ 三木眞一郎 ■ペルシアン 松本梨香
■サカキ 鈴置洋孝 ■コイキング売り 石塚運昇 ■紳士のゼニガメ 愛河里花子
■ジェントルマン 中村大樹 ■出店の親父 坂口候一 ■ポケモン図鑑 三木眞一郎
■少年 愛河里花子 ■ボーイ 坂口候一    

■作画スタッフ情報
【原画】 岩根雅明 中田正彦 鈴木靖史 浅井義之 玉川明洋 スタジオコクピット
【動画チェック】 榎本富士香
【動画】 斎藤徳明 御園彩子 岡崎直子 東京アニメーションセンター じゃんぐるじむ スタジオコクピット
【色指定・検査】 高橋由紀子
【特殊効果】 西村龍徳
【仕上げ】 松枝抄子 吉江直美 堤早苗 スタジオエル
【背景】 スタジオじゃっく 宮内早苗 高橋和博 高尾克己 日比野晶子
【タイトル・リスワーク】 マキ・プロ

■レギュラーキャラ登場出欠表

サトシ ニャース ヒトカゲ トサキント ×
ピカチュウ シゲル × ゼニガメ イシツブテ
カスミ オーキド博士 × バタフリー イワーク ×
タケシ ジュンサー × ピジョン ズバット ×
ムサシ ジョーイ × ヒトデマン アーボ ×
コジロウ フシギダネ スターミー × ドガース ×

初登場、ゲット、進化、別れ、交換ポケモン
■サトシのバタフリー⇔ラッタ(ジェントルマン)
■ラッタ⇔バタフリー(元に戻す)
コイキング(コジロウ/購入)

内容、あらすじ
港にやって来たサトシ達。するとコギャルの2人がサントアンヌ号のパーティーチケットをタダでくれたので喜んで船に向かうサトシ達。しかしコギャルはムサシ達の変装で、実はパーティーはロケット団のボス・サカキが仕組んだ罠で、招待したトレーナー達のモンスターボールを奪おうとしていた。それを知らないサトシ達はサントアンヌ号に乗船すると…

登場人物 (ゲストキャラ等)
サカキ ロケット団員 ジェントルマン 大人のお姉さん(大人の女) コイキング売りのオッサン 少年トレーナー 船員 出店の親父 サントアンヌ号の船長 サントアンヌ号乗客 サムライ(回想)

登場ポケモン
【人のポケモン】
ラッタ(ジェントルマン) ゼニガメ(ジェントルマン) スターミー(少年) ペルシアン(サカキ) コイキング(オッサン) ヒトデマン ウツドン スピアー(回想) コラッタ ナゾノクサ (以下集団)ピカチュウ ヒトカゲ フシギダネ ピジョン イシツブテ バタフリー

【今回の主な活躍ポケモン】 ※高…たかさ 重…おもさ
ペルシアン ラッタ
ペルシアン ラッタ
シャムネコ
ポケモン
ねずみ
ポケモン
ノーマル ノーマル
■No:053
■高:1.0m
■重:32.0kg
■No:020
■高:0.7m
■重:18.5kg
■とくせい
じゅうなん
テクニシャン
■とくせい
にげあし
こんじょう

ポケモンバトル勝敗表
【サトシVSジェントルマン】
★△バタフリー VS ラッタ△

【サトシVSロケット団員】
★○ピカチュウ、フシギダネ、ヒトカゲ、ピジョン VS ロケット団員×

パロディ
■コイキング売りのオッサンの顔と格好が、「天才バカボン」(赤塚不二夫著)のバカボンのパパに似ている。コイキング売りの元ネタは、ゲーム「ポケットモンスター 赤・緑」の4番道路のポケモンセンターでコイキングを500円で売りつけてくるおじさん。

■サントアンヌ号のパーティ券をくれた時のロケット団の変装が、1997年放送当時に多かったコギャルの変装。

その他
★サカキとペルシアンとロケット団員とコイキング売りのオッサン初登場
★サトシのバタフリーとジェントルマンのラッタを交換するが元に戻す(以後サトシはヒカリとポケモン交換するまで交換していない)
★コジロウがコイキング売りに騙されてコイキングをムサシの給料まで前借して買い、以後何度も騙される

備考
※1999年4月2日に「春のバタフリーアンコールスペシャル」と題して、3、4、15、21話の再編集版を放送

評価

脚本 作画 演出 バトル キャラクター 爆笑 感動 総合
★★★☆ ★★★★ ★★★★ ★★ ★★★★ ★★★☆ ★★★ ★★★★