ヒカリのポケモン 「ポッチャマ」


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ポッチャマ


名前 ポッチャマ
英語名 Piplup
別名 4代目お笑いペンギンポケモン (※)
声優 小桜エツ子
性別
分類 ペンギンポケモン
ポケモンNo 393 (007)
タイプ みず
特性 げきりゅう
トレーナー ヒカリ
出身地 マサゴタウン・ナナカマド研究所
初登場話 旅立ち!フタバタウンからマサゴタウンへ!(DP1話)
主な登場話数 DP1話-
ポッチャマ
ポッチャマ

■能力 (※ネタです)

能力値
レベル 35
HP 114
体力 6
攻撃 7
防御 6
器用 5
冷静 2
頭脳 4
スピード 5
運のよさ 8
種族値
HP 58
こうげき 61
ぼうぎょ 54
とくこう 72
とくぼう 58
すばやさ 51


■主な特徴

今覚えている技 バブルこうせん、がまん、つつく、うずしお
使っていた技  
特殊能力 ピンチになり追い詰められると新しい技を発動する

性格 短気、わがまま、ツンデレ、嫉妬深い
特徴 ・プライドが高い
・気が強め
・負けず嫌い
・責任感が強い
・目立ちたがり屋
・急にしおらしくなる
・調子に乗りやすい
・ノリがいい
・ヘコミやすい
・何故か痛い目に遭いやすい
・無鉄砲
・安請け合いしやすい
・進化拒否をする
・かわらずの石を持つ
・マリリンに漬物石呼ばわりされる
・失恋しやすい
友人 ピカチュウ、ミミロル、パチリス、エテボース
旅した仲間 ミミロル、パチリス、ブイゼル、エイパム→エテボース、ウリムー→イノムー→マンムー
好物 ヒカリのポフィン
好きな物事 ヒカリ
好まない物事 負ける事、マリリン、失恋、ヒノアラシ、ヒカリの一番のポケモンのポジションを奪われる事
鳴き声 ・ポチャー!
・ポチャポチャ!
・チャマ!
・ポッチャ!
・ポッチャマー
・ポーチャポーチャ
・ポチャマー!
・ポチャアー
・ポッチャポー!
・ポチャ?
・ポチャァァー

■解説

シンオウ編

シンオウのナナカマド研究所の初心者トレーナー用のポケモン。自分をもらってくれる初心者が来るまでポケモンフーズを食べていたが、ヒコザルが横取りしてしまい、怒ったポッチャマは暴れだして研究所を半壊させて外に飛び出してしまう。

そしてヒカリが連れ戻しにやって来るがいう事を聞かず、その後アリアドスに襲われた時にヒカリに助けられるが、プライドが高いのか逆にヒカリを邪険にする。しかし再びアリアドスに襲われた時、自分だけでも逃がそうとするヒカリの姿を見て、逆にヒカリを助け出して2人に絆が生まれる。

ある時技がうまく決められず、一人練習をしていた時にゴルダック達と遭遇し、彼らの話を聞いたポッチャマは自分に任せろとゴルダック達を連れていき話の原因のルンパッパの元へ。結局騒ぎはロケット団の仕業と分かり、ポッチャマは一人でロケット団に立ち向かい、回転しながら「バブルこうせん」を当てる必殺技を身に付けロケット団を撃退した。

バトルやポケモンゲットに奮闘する一方、コンテスト初出場となるコトブキ大会では1次審査に登場。「つつく」のエネルギーをくちばしに集めて大きく見せるというパフォーマンスで1次審査を突破した。

ソノオコンテストではヒカリの幼なじみ・ケンゴのポケモンのポッタイシと張り合うが、ポッタイシがロケット団に連れ去られピンチになった時大技「うずしお」を発動し、ロケット団を撃退した。この技はコンテストでも生かされ、ケンゴのポッタイシを破るきっかけの技となった。

タツナミタウンに来た時に進化時期に入り何度も進化しそうになり、その度に「がまん」を使って進化するのに耐えていたが、「がまん」はかなり体力を消耗する技なのでとうとう倒れてしまう。それでも進化を拒否し続けてヒカリに自分が進化しないのはこのままの姿でヒカリを守りたいという事を伝える。そして一緒にロケット団のメカを破壊して撃退し、2人の絆は一層深まった。

ある時ルルという女の子の果樹園で♀のマリルに一目惚れするが、ライバルのエレキッドとの恋をめぐる戦いに敗れ生まれて始めて?の大失恋を経験した。

その後新たに仲間になったヒノアラシとちょっとした事でケンカをし、発電所でも度々ヒノアラシを突き飛ばすなどいがみ合う仲になってしまった。

■備考

■シンオウの初心者トレーナー用のポケモン。ヒカリの最初のパートナーにして第一のポケモン。小さくかわいい姿に似合わずプライドが高く、さらに素直になれない部分があリ、そのせいか、たびたびトレーナーのヒカリと衝突する事も多いが、一方でツンデレの気もあリ、急に素直になる事も多い。いきなり「バブルこうせん」を覚えているなど潜在能力は高く、負けず嫌いなのでバトル向きと言える。

■短気で気が強いせいか、ちょっとした事で他のポケモンとよくケンカをする。特にナエトルやブイゼルとは性格が近いせいかよく対立する。また変に安請け合いする癖があるが、責任感は強く、一度言い出した事は最後までやるタイプで、ヒカリのポケモンのリーダー的存在になりつつある。

■最近のかわいい系のポケモンは♀のパターンが多かったが、ニャースの通訳によると一人称は「ボク」で、性格的にも行動的にも♂らしい。ただズイコンテストではミミロルやパチリスと一緒にチアガールの格好をしていた事も。また、ケンゴがヒカリの昔の恥ずかしい話をした時、あまりのエピソードに吹き出し笑いをしていた。

■コトブキで出会ったテルヒコという少年の父親が開発しているポケッチの試作機で、ポケモンのなつき度を調べた所、ポッチャマのなつき度が低いと判定された事も。ポケモンなりきり大会ではビードルに変装し、その可愛らしい変装ぶりは好評だったが、調子に乗りすぎてビードルが使わない「バブルこうせん」を使ってしまい失格になる。

■自分が進化することについては否定的で、進化時期が来ても「がまん」で進化のエネルギーを放出させていたが、その方法は相当体に負担になり倒れてしまう。それでも森でロケット団に捕まった際に進化を拒否する理由として最初にヒカリと出会った時にアリアドスの攻撃からヒカリを守ったこのままの姿でヒカリを守って行きたいという事だった。

■最初の頃はモンスターボールに入れる事が多かったヒカリだが、いつの頃からかサトシの真似をしたのか常にボールの外に出る事が多くなりヒカリにおけるサトシのピカチュウ的ポジションになりつつある。さらに2008年公開の映画「ギラティナと氷空の花束」の第1弾ポスターではピカチュウと一緒に登場しており、いつものレギュラー以外で唯一名前がクレジットされており、アニメ本編でも第92話でついにクレジットの順番がヒカリのすぐ下(ムサシの上)に移動した事から、事実上レギュラー入りしたものと見られる。

■一方でわがままで目立ちたがりな性格が災いするのか他のポケモンの攻撃を真っ先に受けたり酷い目に遭うなどのやられ役になる事が多く、特に2008年以降急速に三枚目でお笑い的なポジションに変わりつつあり、映画のCMでも2年連続でポッチャマが酷い目に遭うシーンがオチで使われるほど。また可愛いポケモンが好きというマリリンという女の子には好みのポケモンでは無かったのか漬物石呼ばわりされ、あまりのショックに脱色し、しばらく固まっていた。また♀ポケモンには恋をしても大抵失恋するか相手にされないかのどちらかで、こちらもタケシ化が進んでいる。

■また、新たに仲間になったヒノアラシとケンカをし、さらに始めてのバトルで活躍してみんなにチヤホヤされていたヒノアラシに嫉妬し、ヒノアラシのポフィンを横取りしたり、発電所でも度々ヒノアラシに意地悪をして突き飛ばしたりするなど子供の嫉妬心に似た一面を見せる時もあり、このあたりは「ケロロ軍曹」のタママに似てきている。
(※歴代お笑いポケモン)
初代:カスミのコダック
2代目:ムサシのソーナンス
3代目:タケシのハスボー
4代目:ヒカリのポッチャマ

関連項目




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最終更新日 2009/09/21 (月)