話数 |
サブタイトル |
ネタ |
投稿者名 |
1話 |
ポケモン!きみにきめた! |
■主人公のサトシの名前は、「ポケットモンスター」の生みの親、ゲームフリーク代表取締役社長の「田尻智」氏の名前から。 |
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■車に乗ったイヤミなライバル・シゲルの設定は「巨人の星」の花形満より。また、シゲルの名前は任天堂の代表取締役専務兼情報開発本部長の「宮本茂」氏から。 |
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2話 |
たいけつ!ポケモンセンター! |
■ロケット団のモデルはアニメ「タイムボカン」シリーズの悪役3人組(三悪)より。厳密には「ふしぎの海のナディア」のグランディス一味の流れを汲む。(片方の男が割と美形、悪役だが主人公に味方する点など) |
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■ムサシの名前は江戸時代初期の二刀流の剣豪「宮本武蔵」より。巌流島の戦いで小次郎を破った。 |
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■コジロウの名前は江戸時代初期の剣豪「佐々木小次郎」より。巌流島の戦いで武蔵に敗れる。 |
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5話 |
ニビジムのたたかい! |
■タケシの弟妹がサトシに抱きついて、サトシを動けなくしてしまうのは、 「巨人の星」(梶原一騎原作、川崎のぼる画)の左門豊作VS星飛雄馬の対戦で、左門の幼い妹弟達が星に抱きついて勝負を止めようとするシーンのパロディ。 |
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■タケシの父ムノーは、つげ義春原作の漫画「無能の人」より。なお1991年に竹中直人主演で映画化もされた。 |
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■タケシ一家が細目なのは「帯をギュっとね!」という柔道漫画の中の主要キャラの1人がタケシと同じ細目で、家族全員も細目な所を真似た? |
恋次さん |
7話 |
ハナダシティのすいちゅうか |
■ヒトデマンの掛け声は1966年放送の「ウルトラマン」のウルトラマンの声「ヘアッ」に似ている。(ヒトデマンの名前自体ウルトラマンからもじっている)なお、ヒトデマン、スターミー共ピンチになると中央のコアがウルトラマンのカラータイマーのように点滅する。 |
カマチョさん |
■アヤメの言った「くるっと回ってラッタの目」は「あーがり目、さーがり目、くるっと回ってにゃんこの目」のフレーズから。 |
カマチョさん |
8話 |
ポケモンリーグへのみち |
■アキラのポケモン(サンドたち)が付けている「ポケモン強化ギプス」は巨人の星に出てくる「大リーグボール養成ギプス」にそっくり。 |
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■サトシが「サンドをサンドバックにする気か?」のダジャレを言った時にピカチュウが座布団を出したが、これは日本テレビ系で放送されている「笑点」の「座布団1枚!」より。 |
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10話 |
かくれざとのフシギダネ |
■竜巻に巻き込まれた時にコジロウがメジャーリーガーの野茂英雄投手(放送当時)のトルネード投法のマネをして「大リーグ野茂!」と叫んでいた。 |
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11話 |
はぐれポケモン・ヒトカゲ |
■ロケット団の耐電スーツは1990年公開のアニメ映画「ドラえもん のび太とアニマル惑星(プラネット)」に出てくる敵ニムゲの防護服にそっくり。 |
カマチョさん |
12話 |
ゼニガメぐんだんとうじょう! |
■サトシが傷ついたピカチュウの為に薬を買いに行く際、カスミがゼニガメ団によって人質として残ることになる展開が太宰治の小説「走れメロス」のパロディ。 |
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14話 |
でんげきたいけつ!クチバジム |
■ロケット団がサトシ達を応援した時の応援団は、1975年頃に連載されていた「嗚呼!!花の応援団」(どおくまん著)という漫画より。ちなみにムサシがやってた「クェークェー」というポーズは主人公の青田赤道の得意ポーズ。なお、73話の回想シーンではムサシの舌がとぐろを巻いている。 |
ソアラさん |
■ライチュウの声優(高乃麗)は、1996年頃に放送されていたアニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」の鷹羽兄弟の兄・鷹羽リョウの声で、弟の鷹羽二郎丸の声優だったピカチュウの声優(大谷育江)との兄弟対決だった。 |
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15話 |
サントアンヌごうのたたかい! |
■コイキング売りのオッサンの顔と格好が、「天才バカボン」(赤塚不二夫著)のバカボンのパパに似ている。コイキング売りの元ネタは、ゲーム「ポケットモンスター 赤・緑」の4番道路のポケモンセンターでコイキングを500円で売りつけてくるおじさん。 |
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■サントアンヌ号のパーティ券をくれた時のロケット団の変装が、1997年放送当時に多かったコギャルの変装。 |
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16話 |
ポケモンひょうりゅうき |
■船がひっくり返って上の方になった船底から脱出する話が映画「ポセイドンアドベンチャー」(1972年アメリカ)に似ている。 |
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17話 |
きょだいポケモンのしま!? |
■島に流れ着いたサトシ達が巨大なポケモン(実際はロボット)と遭遇するこの話は、レイ・ハリーハウゼン監督の映画「SF巨大生物の島」(1961年アメリカ)のパロディ。 |
ソアラさん |
■ムサシのセリフ「我泣きぬれて、じっと手を見れば、砂がサラサラ」は、石川啄木の詩「一握の砂」の「東海の小島の磯の白砂に われ泣きぬれて(中略)ぢっと手を見る」より。 |
えいじぇいさん |
■アオプルコリゾートの地名は、メキシコにあるリゾート地「アカプルコ」をもじった。 |
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19話 |
メノクラゲドククラゲ |
■この話がウルトラマン第16話「科学隊宇宙へ」に出てくる怪獣バルタン星人2代目の襲来をドククラゲに置き換えた?。 |
カマチョさん |
■カスミが命を懸けてドククラゲを説得するシーンは映画「大魔神」(1966年日本)のラストに似ている。 |
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20話 |
ゆうれいポケモンとなつまつり |
■フシギバナとカメックスが合体するシーンは鳥山明原作の人気漫画「DRAGON BALL Z」(ドラゴンボールZ)で、孫悟天とトランクスの合体技「フュージョン」のパロディ? |
カマチョさん |
■乙女が恋人を待ち続けて石になったという発想は、1986年の湯山監督の劇場用作品「ウインダリア」からのアイディア拝借? |
萌やしさん |
23話 |
ポケモンタワーでゲットだぜ! |
■「ゴーストVSエスパー!」のゴーストトリオは、アメリカのハーベイ・コミック社発行のコミックから誕生した「キャスパー」からの幽霊つながり?。なお、「キャスパー」はアニメと映画化(1995年アメリカ)されている。 |
ソアラさん |
■タケシがポルターガイスト現象に襲われるところは、アメリカ映画「ポルターガイスト」(1982年アメリカ)のパロディ。 |
カマチョさん |
24話 |
ゴーストVSエスパー! |
■ゴーストがムサシにやった「がちょ〜ん!」のギャグは、クレイジーキャッツのメンバーで俳優でコメディアンの谷啓のギャグ「ガチョーン!」より。 |
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25話 |
おこらないでねオコリザル! |
■マンキーとオコリザルの声優が大竹宏なのは、藤子・F・不二雄原作の漫画「パーマン」に登場するパーマン2号(チンパンジーのブービー)の声優が大竹なので、同じサル繋がり? |
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26話 |
エリカとクサイハナ |
■ガールスカウトとミニスカートは、アニメ「愛天使伝説 ウエディングピーチ」の女の子たちのパロディ。(小学館発売の「まるかじりブック」でそれを匂わせるコメントがある)ウェディングピーチの主人公の女の子とエリカの声とキャラクターデザインの人(一石小百合)が同じなので。 |
光野みーなさん |
■サトコ(サトシの女装)の父親に変装したコジロウの容姿は、ドリフターズの一員でタレントの加藤茶の得意コント「ハゲオヤジ」にそっくり。 |
カマチョさん |
■冒頭でサトシが、「元気、元気、元気印」と言っているが、これはこの話の脚本担当の園田英樹氏がシリーズ構成をしていた「絶対無敵ライジンオー」のEDのセリフから。 |
匿名希望 |
27話 |
スリーパーとポケモンがえり!? |
■タケシが子供に言った「きれいなお姉さんは好きですか?」のフレーズは、ナショナル(松下電工・当時)が1992年から始めたCMキャッチコピー「きれいなお姉さんは好きですか?」より。 |
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■ニャースの「その名も、『鏡よ鏡よ鏡さん、世界で一番眠いのはだ〜れ作戦』だニャ」のフレーズは、グリム童話「白雪姫」での白雪姫の美しさををねたむ継母の有名なセリフ「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?」より。 |
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■サトシがぐったりしているコイキングを見て言った台詞「まな板の上のコイキング」は、ことわざの「まな板の上の鯉」から。 |
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■コジロウが言った「風が吹けば桶屋もうからずロケット団が迷惑する〜」は、ことわざの「風が吹けば桶屋がもうかる」より。 |
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28話 |
ロコン!ブリーダーたいけつ! |
■ロケット団の手でカスミがされたメイクは、1997年頃に流行していたタレントの篠原ともえ風のファッション「シノラーファッション」より。意外とカスミ本人も気に入っていた。 |
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■ロケット団のいつもより派手な口上の時のコスチュームが池田理代子作の漫画「ベルサイユのばら」のオスカルとアンドレのコスチューム。以後何度も登場した。 |
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29話 |
かくとうポケモン!だいバトル! |
■エビワラーのトレーナーのアノキは元プロレスラーの「アントニオ猪木」から。 |
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■サワムラーのトレーナーのジャイアントは元プロレスラーの「ジャイアント馬場」から。 |
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30話 |
コイルはでんきネズミのユメをみるか!? |
■サブタイトルがSF小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」より。 |
ヒンツェさん |
31話 |
ディグダがいっぱい! |
■ニャースが「電話のかけ間違いには気をつけてニャー!ゼロゼロニャンダフル」と言ったコントは、アニメ放送当時(1997年)に放送されていたKDD(現KDDI)のCM「ゼロゼロワンダフル KDD」シリーズのパロディ。 |
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32話 |
セキチクにんじゃたいけつ! |
■ロケット団の扮装が歌舞伎の衣装。 |
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■NHKアニメ「忍たま乱太郎」に登場する剣術道場が最初アヤとバトルした部屋に似ている。 |
光野みーなさん |
■キョウの声優(大塚芳忠)は剣勇伝説YAIBAに出てくる風魔小太郎と同じ。忍者と声優つながり? |
カマチョさん |
33話 |
ほのおのポケモンだいレース! |
■レースでサトシがドリオを僅差で抜いて勝った時に実況アナウンサーが絶叫したセリフ「大どんでん返し〜!」は、流行らせたのはフジテレビで1994年ごろまで放送されていたバラエティ番組「ねるとん紅鯨団」。しかし大元は漫画「巨人の星」の星一徹の名ゼリフ。 |
ソアラさん |
34話 |
ガルーラのこもりうた |
■ターサン(タロウ)はターザンのパロディ。 |
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■ターサンのパパはアニメ「天才バカボン」のバカボンパパのパロディ。 |
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35話 |
ミニリュウのでんせつ |
■ニャースがカイザーを取り調べるシーンで「カツ丼食うか?」というシーンは、日本テレビ系で1986年まで放送された刑事ドラマ「太陽にほえろ!」で、露口茂演じる山さん(山村警部補)が、なかなか口を割らない容疑者に「お前,カツ丼でも食うか」と言ったシーンのパロディ。 |
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37話 |
メタモンとものまねむすめ |
■イミテの名前の意味はイミテーション〔Imitation〕(「マネ」「模倣」「ニセモノ」)という言葉から。 |
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38話 |
でんのうせんしポリゴン |
■サトシ達が電脳世界に行くというこの話が、映画「トロン」(1982年アメリカ)のオマージュ的な内容で電脳世界を参考にしたかった。 |
ソアラさん |
■秋葉原博士の名前は、東京の秋葉原より。電脳の町繋がり。 |
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41話 |
おきろ!カビゴン! |
■ロケット団がカビゴンの寝起きをレポートするシーンは、よくバラエティ番組でやる芸能人の寝起きを撮影するいわゆる「寝起きドッキリ」のパロディ。元は日本テレビ系で放送された番組「元祖どっきりカメラ」から。 |
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■カビゴンを起こそうと、カスミが思い出した眠った姫を王子がキスで起こす話は、グリム童話の「眠りの森の美女」より。 |
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■サブタイトルが映画「燃えよドラゴン」(1973年香港/アメリカ)より。なお、107話「もえよ!カビゴン!!」の方が語呂が近い。 |
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42話 |
たいけつ!ポケモンジム! |
■この話自体が黒澤明監督の映画「用心棒」(1961年日本)および、「荒野の用心棒」(1964年イタリア)のパロディ。 |
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■ラストで子供たちが「ピカチュウ〜!カムバ〜ック!」と叫ぶのは映画「シェーン」(1953年アメリカ)の「シェーン!カムバーック!」のシーンのパロディ。 |
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43話 |
ナッシーぐんだんだいこうしん! |
■マジシャンのマギーは、名前とマジシャンの部分はマジシャンのマギー司郎。喋り方や髪形はお笑いタレントのつぶやきシローの合成キャラ。 |
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■サトシがインド風の服装でポケモンたちを箱に入れて笛を吹き「レッドファイヤー、カモン!」「ブルーウォーター、カモン!」と言って火や水を出させるポケモンマジックショーは、「東京コミックショー」の芸人・ショパン猪狩が笛を吹いて「レッドスネーク、カモン!」と言って蛇の人形を出す数十年前の芸のパロディ。 |
えいじぇいさん |
44話 |
パラスとパラセクト |
■舞台が「マツモタウン」でゲストが「キヨミ」。あわせてドラッグチェーンの「マツモトキヨシ」。薬局がらみのパロディ。 |
光野みーなさん |
45話 |
うたって!プリン! |
■ネオンタウンはアメリカ・ネバダ州のラスベガスをモデルにしている。 |
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■セブンエレブーは「セブンイレブン」、ロイヤルポッポは「ロイヤルホスト」から。 |
ど〜もさん |
46話 |
ふっかつ!?かせきポケモン! |
■シゲルの格好が映画「インディ・ジョーンズ」シリーズの主人公インディの格好にそっくり。 |
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47話 |
ラッキーのカルテ |
■ドクタードクは、アメリカでヒットした医療ドラマ「ER・緊急救命室」のダグ・ロス役だったジョージ・クルーニーのパロディキャラ(声優が吹き替えの声優と同じ小山力也)。 |
ソアラさん |
48話 |
ガーディとコジロウ |
■「ガーディとコジロウ」の、コジロウのニセ回想シーンは、アニメ「フランダースの犬」の最終回、ネロとパトラッシュが昇天するシーンのパロディ。 |
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■コジロウの両親やルミカが言ったセリフ「ひとつ、…」は、日本テレビ系で1981年頃まで放送された時代劇「桃太郎侍」で、主人公が「ひとつ、人の世の生き血をすすり…」 「ふたつ、不埒な悪行三昧」 「みっつ、醜い浮き世の鬼を、退治てくれよう、桃太郎」のセリフのパロディ。 |
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50話 |
トゲピーはだれのもの!? |
■ロケット団のミソネタの卵売りは、歌手、暁テル子の歌「ミネソタの卵売り」より。 |
えいじぇいさん |
51話 |
フシギダネのふしぎのはなぞの |
■サブタイトルが映画「秘密の花園」(1993年アメリカ)をもじった? |
カマチョさん |
52話 |
げきとう!ポケモンひなまつり |
■スーパーアイドル・タクヤはSMAPの木村拓哉から。 |
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■ポケモンひな人形の「キュウクツのひな人形」は、ひな人形で有名な久月より。 |
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■司会者が「立てばルージュラ座ればプリン歩く姿はナゾノクサ」と例えたのは「立てば芍薬(しゃくやく)座れば牡丹(ぼたん)歩く姿は百合の花(ゆりのはな)」のことわざより。 |
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54話 |
けいさつけんガーディ |
■ジュンサーがガーディに手を噛まれるがガーディが落ちついて正気になるシーンは、アニメ映画「風の谷のナウシカ」でナウシカがキツネリスに噛まれるシーンのパロディ? |
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57話 |
そだてやのひみつ! |
■サトシ達が休憩している場所にあった大型ビジョン(ヤマトが育て屋のCMを流していた巨大TV)は、新宿のスタジオアルタのアルタビジョンに似ている。 |
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64話 |
ポケモンサーカスのバリヤード |
■ポケモンサーカスはボリショイサーカスのパロディ? |
カマチョさん |
66話 |
ヤドンがヤドランになるとき |
■ニシノモリ教授は「鉄腕アトム」に登場するお茶の水博士のパロディキャラ。 |
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■ビンヌは「カンヌ映画祭」で有名なカンヌから。 |
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67話 |
なみのりピカチュウのでんせつ |
■数十年に一度到来するという伝説の大波、「ビッグ・チューズデイ」は、映画「ビッグ・ウェンズデー」(1978年アメリカ)のパロディ。また、この話に登場するサーファーのビンセント、なみのりピカチュウのマイケル、「ビッグ・チューズデイ」を乗りこなした伝説のサーファー・ジャンは、 この映画の主演俳優の名前、「ジャン・マイケル・ビンセント」から。 |
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69話 |
ポケモン・ザ・ムービー! |
■ヒート南野はお笑いタレントで映画監督のビートたけし(北野武)と、声を担当した林家こぶ平(当時、現:林家正蔵)の合成キャラ。 |
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■ヒート監督が撮影中のポケモン映画の元ネタは、シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」より。 |
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70話 |
ニャースのあいうえお |
■ホリウッドはアメリカのロサンゼルス市にある映画の都「ハリウッド」から。 |
朝比奈さくらさん |
■「わがはいはニャースである、名前はまだ無い」は夏目漱石の「吾輩は猫である」より。 |
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■木に吊るされたニャースが見た映画は「ローマの休日」(1953年アメリカ) |
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■「長いトンネルを抜けるとそこはホリウッドだった」は、川端康成の小説「雪国」の書き出しの部分「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」のパロディ。 |
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■サトシのママが通風孔の上でスカートをおさえるシーンは、マリリン・モンローの映画「七年目の浮気」(1955年アメリカ)の有名なシーンより。 |
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71話 |
してんのうシバとうじょう! |
■茶店の豪傑ばあさんの元ネタは、徳川家康が三方ヶ原の戦いで武田信玄の軍に敗れ、逃げる途中で立ち寄った茶屋で小豆餅(あずきもち)を食べていた時に武田軍が追ってきたため、家康が代金を払わずに馬に乗って逃げた所、茶屋の老婆が走って家康を追いかけてきて家康に代金を支払わせた。という逸話から。 |
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72話 |
げきとつ!ちょうこだいポケモン |
■ポケモニア文明は古代バビロニア文明からもじった? |
カマチョさん |
■この話の展開はウルトラマン19話「悪魔はふたたび」のパロディ。 |
ソアラさん |
73話 |
ガラガラのホネこんぼう |
■サイゾウの名前は「真田十勇士」の霧隠才蔵より。 |
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74話 |
ファイヤー!ポケモンリーグかいかいしき! |
■タマランゼ会長は元IOC(国際オリンピック委員会)のサマランチ会長のパロディキャラ。 |
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■聖火ランナーが大阪道頓堀のグリコネオンのランナー(グリコのランナー)に似ている。 |
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75話 |
ポケモンリーグかいまく!みずのフィールド! |
■ヤマブキシティのジュンサーさんの香水「クサイハナの5番」は香水のシャネルの5番?より。 |
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76話 |
こおりのフィールド!ほのおのたたかい! |
■サトシが寄ったレストラン「DoDo`S」(ドドス)はファミレスの「COCO`S」(ココス)から。 |
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77話 |
くさのフィールド!いがいなきょうてき! |
■カオルコが登場したときのセリフ「競ってこそ華、負けて落ちれば泥」は五社英雄監督の映画「陽暉楼」(1983年)の名キャッチコピー「女は競ってこそ華、負けて落ちれば泥」より。 |
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80話 |
ポケモンリーグ!さいごのたたかい! |
■ロケット団が落とし穴を掘っている最中に花火にぶち当たって夜空へ吹っ飛んだ時の彼らのセリフ。「どーんと鳴った花火が綺麗だひゅー……」は、大川総裁率いる大川興業の持ちネタ。踊りながら歌う。 |
みずきみくさん |